Tea bridge 浦山氏の台湾茶セミナー | きゅうきゅうこのブログ

きゅうきゅうこのブログ

頭の中がどうなってるのか分からない不思議な生き物(息子2人)が人間になったので観察は終わりました。
現在は、可愛いワンコ(犬バカ)と、お茶と美味しいものが大好きな私。
毎日のぼやきや悩み、クスッと笑えるちっぽけな幸せを忘れないように綴っています。

ことこ茶店

にて、

 Tea bridge 浦山尚弥氏セミナー 「2024年 台湾春茶の最前線 ~新しい局面を迎えた台湾茶業界について話す~」 今年も 、茶友に誘われ拝聴しました。


阿里山高山茶 瑞里
標高1200m
作る直前に寒気が降りたので、標高が上がったかのような旨味、品質が上がったそう。
高山茶 奏 
常温水で1時間葉を開かせ茶葉中の味を引き出す淹れ方。
台湾では珍しい白茶。
甘い。
それと、グリニッシュを感じる。
四季春茶 熟香
焙煎の香りは強くなく、甘い果実の味わい。

大禹嶺 
花香、すぅっと喉を落ちていく爽やかさと甘みが旨っ。

昨今の、気候変動の影響か雨量や人手不足、お茶の香気、興味深く、肚脐叶🍃 、初めて聞く言葉等面白いものでした。

お茶菓子は、パイナップルケーキ、ローゼルの入ったヌガー、ピーナッツクッキー、ドライライチ(これは初めて食べた!ドライ龍眼よりあっさりな感じ)