9月のお茶芽倶楽部、体調不良と夏休みも入り久々の参加です。
香りの釜炒り茶飲み比べ
早川先生の日本茶講座に出るまで、日本茶=深蒸し茶だったような気がします💦
殺青を釜炒りするので、緑茶です。
講座でお勉強する中で、中国茶のように萎凋し釜炒りする日本産のお茶に出会い衝撃を受けたり、茶農家さんが中国、台湾でお茶の製造工程を学んできたりと努力され日々多くのお茶を私達が飲めるのです!
①嬰児(嬰児) 静岡 氷水出し
②風蘭香 高知県 氷水出し
③おくゆたか 熊本
④藤かおり 静岡県
⑤長春花 高知県
香りが華やかで、スキッとキリッとお料理にとても合いました。
自然生え実生の山茶を自然栽培。
中国種のバラの古い呼び名から命名。
6g/400ml 80秒
釜炒りの香りを楽しむため、茶葉を少なめ渋みを出さないように。
横に広がるような花の香り。
日本伝統釜炒り製法。
♂やぶきたx♀静-印雑131
(父樹と母樹が逆になると爽風😳)
6g/180ml 80℃ 1分
渋みは、結構強い気がします。
そして、藤香りとマッチ。
くす玉 和三盆とも💕
釜炒り茶は、香りを楽しむお茶なので、渋みや旨味を出すのに、水量、茶葉量、抽出時間など調整することで、ずっと美味しく香り立つ。
本当にお茶って面白い。
樹木希林さんの「日日是好日」
茶道は、全くわからないので楽しみです。
これから見てきま〜〜す。
プチ自慢でした😊