薬膳調理アドバイザー基礎クラス終了 | きゅうきゅうこのブログ

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頭の中がどうなってるのか分からない不思議な生き物(息子2人)が人間になったので観察は終わりました。
現在は、可愛いワンコ(犬バカ)と、お茶と美味しいものが大好きな私。
毎日のぼやきや悩み、クスッと笑えるちっぽけな幸せを忘れないように綴っています。

北京に住んでいた時に、中国茶に出会い、老师が中医師だった。
北京は乾燥した気候なので、水分を良く取りなさいとか、龍眼(滋養の果物)を食べ過ぎると気が上がるとか、耳にしました。
喉がイガイガすると言うと「梨をお砂糖で煮たのを飲むと良い。」とか、老师の生活の中に中国茶と中医学があり、それも教えてもらいました。老师は、お茶をよく飲むので、お肌が綺麗。
そう!日本茶の先生も、お肌が綺麗😳
日本に帰国してから、体調を崩し食べられなくなったり、自分の身体と向き合った時に食って大事だって痛感した。
習おう!と思った理由は、そこと夫が良いんじゃないって、すぐ言ってくれた事。
薬膳は、身体の調子を整えてどんな時にどんな食べ物を取り入れるのか?
理論などは、やはり難しかったけれど、教室が終わった日は、今日はこの食材を取り入れようって夕飯作り。
お教室では、色んな世代の方々に出会えたし、脱線しながらも本当に楽しい時間でした。
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修了書、第1期の1号です!
そして、今日は薬膳調理実習。
皆さん、主婦なので、手際よくとにかくお喋りも楽しい。
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お鍋を覗く生徒さん。
可愛く並んでいるのは、先生の手作りの八朔ピールを刻んで入れた白玉。
緑豆餡ときな粉、黒蜜でいただきました。
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エビやニラなど具沢山の身体を温める食材の焼売。
生姜ご飯などなどがあり。
レシピは先生のだから、どんなものかは、内緒だけれど、全部美味しい💕
見て分かるますよね😊
幸食薬膳料理スクールのHP、見てください。
また新たな素敵な先生に出会えたのも、私の幸せな縁です。