北京は乾燥した気候なので、水分を良く取りなさいとか、龍眼(滋養の果物)を食べ過ぎると気が上がるとか、耳にしました。
喉がイガイガすると言うと「梨をお砂糖で煮たのを飲むと良い。」とか、老师の生活の中に中国茶と中医学があり、それも教えてもらいました。老师は、お茶をよく飲むので、お肌が綺麗。
そう!日本茶の先生も、お肌が綺麗😳
日本に帰国してから、体調を崩し食べられなくなったり、自分の身体と向き合った時に食って大事だって痛感した。
習おう!と思った理由は、そこと夫が良いんじゃないって、すぐ言ってくれた事。
薬膳は、身体の調子を整えてどんな時にどんな食べ物を取り入れるのか?
理論などは、やはり難しかったけれど、教室が終わった日は、今日はこの食材を取り入れようって夕飯作り。
お教室では、色んな世代の方々に出会えたし、脱線しながらも本当に楽しい時間でした。
そして、今日は薬膳調理実習。
可愛く並んでいるのは、先生の手作りの八朔ピールを刻んで入れた白玉。
緑豆餡ときな粉、黒蜜でいただきました。
生姜ご飯などなどがあり。
レシピは先生のだから、どんなものかは、内緒だけれど、全部美味しい💕
見て分かるますよね😊
幸食薬膳料理スクールのHP、見てください。
また新たな素敵な先生に出会えたのも、私の幸せな縁です。