回想録(2) 立ちくらみな日々 | こどもだいすき★水泳だいすき

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泳げなかった父(53歳)が、息子に影響を受け2008年より水泳を開始。
3人息子とがんばっていましたが、息子たちはみな卒業し、父ひとりきりとなってしまいました。いつかまた、2度目のファミリーリレーに参加できるように、がんばります!
●神奈川県横浜市在住



   ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎

一日中、寝てばかりの

生活を送っていた


せいか。






昨年の3月

ごろから、


起き上がった

ときに


立ちくらみが

するように


なった。






こめかみの

あたりが


ジーンと

して。






あたまの

血の気が


さぁーっと

引いて


いって。







目の前が

暗くなって


いく。



・・・・



はじめの頃は

軽く。


クラクラ

している


時間も

短かった


けど。








だんだんと

ひどくなって


いった。



・・・・


倒れたら

まずいと


思い。





すぐに

しゃがみこむ


ことを

心がける


ように

なった。



・・・・


それから

数週間が


過ぎると。



しゃがんで

いる状態


でも。






体が

ガクンガクンと


揺れ。





全身の力が

抜けていき。


床に

へたりこんで


しまうことも

起きるように


なって

しまった。





・・・・



やばそうな

ときは


早めに

四つん這いの


姿勢を

とって。





意識が

しっかりと


戻るのを

待つように


するように

なった。




・・・・


そんな日々を

過ごしている


うちに。





ゴールデンウィークが

やってきた。



せっかくの

7連休


だった

のに。





やることは

なく。



何もする気も

せず。



相変わらずの

寝たきり状態。




はぁ〜〜〜。




・・・・



ゴールデンウィーク

6日目の夜。



布団から

起き上がって


廊下を

歩き始めたら、


やって

きました


立ちくらみ。






中腰の姿勢で

膝に手をついた


状態で

あたまを


下に

さげて


その場に

とどまり。




クラクラ感が

去っていくのを


待っていた。


のですが、
一瞬、意識を

失い。




あたまから
床に

突っ込む
ようにして

転倒。








あいたたたっ えーん





痛みで
意識が

戻った。






かけて
いた

メガネの
ふちが

まゆげの
あたりに

突き刺さった。



そのあと、
メガネは

どこかに
飛んでいって

しまった。




まゆげのところ
若干、出血。


・・・・


大丈夫?
おとうさん。



近くにいた
長男(大4)が
 
驚いて
手を差し伸べて

くれた。







うん、大丈夫。




あれ、メガネ
どこだ。



あ、あった。






かけて
みると

片方の
レンズが

なくなって
いる。



フレームから
飛び出て

いって
しまったようだ。





おぉ〜、
困るよぉー。


見えない
よー。


・・・・


ゴールデンウィーク、
あと一日

残っていた
のが

不幸中の幸い
だった。





翌日、メガネ屋さんで
すぐに

直して
もらえた。



メガネ
ないと

仕事
できない

もんね。


・・・・


それにしても
この、立ちくらみ。




どうにか
ならない

ものか?




やっぱ
ヨコに

なって
ばかりいるのが

いけない
のかなぁ〜、

と思い
ながら。



昨年の
ゴールデンウィークは

終わりを
迎えました。



とほほ、、、




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暗黒のような日々でした。