来年の目標 (候補) | こどもだいすき★水泳だいすき

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泳げなかった父(53歳)が、息子に影響を受け2008年より水泳を開始。
3人息子とがんばっていましたが、息子たちはみな卒業し、父ひとりきりとなってしまいました。いつかまた、2度目のファミリーリレーに参加できるように、がんばります!
●神奈川県横浜市在住



     ファイトーッ!!
     いっぱ~~~~っつ!!
     今週も、がんばりまっする!!!




2008年 水を恐れずにすむよう、水に慣れる。レースに出る。
2009年 クロールをがんばる。
2010年 バタフライをがんばる。
2011年 背泳ぎをがんばる。
2012年 平泳ぎをがんばる。


水泳を始めてから、
毎年、目標を決めてがんばっています。


始めて5年後(今年)には、日本一になる予定でしたが、
神奈川の大会でもビリ争いの常連です。



いいの、いいの、い~~いのぉ~♪
見つめて~て、い~~いのぉ~♪





さて、来年。

来年は、「キック」 をがんばろう
と、ぼんやりと考えていました。



すると、土曜日のマスターズ練習は、
「キック特集」 でした。


自分の思いと
練習メニューがシンクロすることが
ほんっと、多い。


うれしー。





土曜日は、たくさん学びました。


 ・蹴り幅は、せまくする。
  体の幅くらい。

 ・けつの穴を締める意識が大切。
  結果的に、体幹を締めた姿勢ができる。

 ・小さく、速く蹴ることが大切。
  でも、速く蹴ろうとすると
  力が入ってしまう人が多い。

  力が入ってしまうと、
  その力の入れ具合に応じて
  蹴り幅も大きくなってしまう。

  まず、目指すのは、
  小さく、「楽に」、一定のスピードで
  蹴れるようになること。

 ・「蹴りおろし」 から始めて
  「蹴り上げ」 までが、ワンサイクル。

  下げる、上げる。
  下げる、上げる。
  いち、にー。
  いち、にー。

 ・蹴り下ろしたとき、「ピッ」 と足を止め、
  そこから蹴り上げる。

  ダランとそのまま下方向に
  足を流さない。

  足が流れると、体の幅以上のキックとなる。
  大きなキックとなってしまう。

 ・「ピッ」 と止めたとき、
  足のすね下から甲までが伸びた状態にしておく。

  ここが曲がり、つま先が上がるような形になると
  これもまた、大きなキックの要因となる。



盛りだくさんでした。


今まで教わったことも
本で読んで知識としては知っていたことも、たくさんあったけど、
1つ1つ、実際に体を動かして
試してみたことは初めてだった。





知っていることと、
できることは、やっぱり違う。



できないことが
まだまだまだまだ、多いなぁ~~。



1年後には、
上に書いたこと
全部できることを目標にして
がんばっていこう。



『小さく 「楽に」 蹴る』
という意識の仕方は、
ちょっと、衝撃的だった。



でも、「あ~、そうなんだ」 と
心にしっくりと入ってきました。




よーし
がんばるぞー。



やるぞー。



1年後が、楽しみだ。

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こどもだいすき★水泳だいすき-20101127 TEAM@SWIM TEAM@SWIM
も、よろしくねん。 三期生、活躍中!!





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