ごみのサンタクロースだよ!! と言いながら
ごみ捨てを手伝ってくれる、れお
2008年、水泳を始める。水に慣れる年
2009年、クロールをがんばる年
2010年、バタフライをがんばる年
2011年、背泳ぎをがんばる年
2012年、平泳ぎをがんばる年。日本一になる年
父の水泳プランです。
5年後に日本一になりたいな、と思って始めた水泳ですが
その 「気配」 も 「かけら」 も見えません。
でも、
「水泳の楽しさ」「素晴らしさ」「気持ちよさ」 については
よく分かるようになりました。
「水泳」 を軸にした生活リズム、
「水泳」 を中心に物事を考える 「張り合い」 のある日々を
手に入れることができました。
ありがとう、水泳。
・・・・・
背泳ぎでも、
クロールのときのように
腕の入水後、「グィ~~~ン」 と気持ちよく
体が伸び、前に進んでいく感覚をつかみたい。
左右の体の切り替えし、腕の切り替えしをスムーズにして
気持ちよく、泳いでいきたい。
日々そう思いながら、練習に取り組んでいます。
でも、なかなかうまくいかない。
ちぐはぐな泳ぎになってしまう。 うぅぅ~~~。
先週、背泳ぎの練習会に参加しました。
たくさん 「ダメ出し」 をされました。 くっそー。
でも、課題がいくつか明確になり、
1つ1つ、克服していこうと思いました。
体が伸びない、水に乗れていない、
気持ちよく前に進んでいかない。
その原因は、「重心」 の置き方にあるようです。
① 左右の肩甲骨の間が 「中心」 となるようにして、
ビート板を置き、上向きになって寝る。
うまくバランスをとるようにする。
しっかりと 「ビート板」 があることを意識する。
しっかりと 「ビート板」 を感じる。
それが 「重心」。
② 泳ぐ。
右手を入水したとき、
左右の肩甲骨の間にあった 「重心」 を
そのまま右側にずらす。
右手入水時、
体は天井に対して右斜め45度くらいの角度になっている。
そのとき、右肩甲骨の下部に 「ビート板」 があること
イメージする。
そこに 「重心」 を持ってくる。
③ 切り替えして、左手を入水したときも同様。
左肩甲骨下部に 「ビート板」 があるようにイメージする。
しっかりと 「重心」 を感じる。
「重心」 がポイントだということ。
「重心の感じ方」 のコツが何かということ。
それを学びました。
以前やった練習 (⇒ こちら ) をアレンジして、
「重心移動」 を意識した練習を続けていこうと思います。
なんといっても、
背泳ぎの切り替えし感覚は、とっても 「気持ちいい」 ので
楽しく練習に取り込めそうだ。
よし、今日も、がんばろー。
TEAM@SWIM
も、よろしく。