おやじスイマーの背泳ぎ (6/25) | こどもだいすき★水泳だいすき

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泳げなかった父(53歳)が、息子に影響を受け2008年より水泳を開始。
3人息子とがんばっていましたが、息子たちはみな卒業し、父ひとりきりとなってしまいました。いつかまた、2度目のファミリーリレーに参加できるように、がんばります!
●神奈川県横浜市在住

こどもだいすき★水泳だいすき-20110625 サンタクロース

 ごみのサンタクロースだよ!! と言いながら

 ごみ捨てを手伝ってくれる、れお




2008年、水泳を始める。水に慣れる年

2009年、クロールをがんばる年

2010年、バタフライをがんばる年

2011年、背泳ぎをがんばる年

2012年、平泳ぎをがんばる年。日本一になる年



父の水泳プランです。

5年後に日本一になりたいな、と思って始めた水泳ですが

その 「気配」 も 「かけら」 も見えません。


でも、

「水泳の楽しさ」「素晴らしさ」「気持ちよさ」 については

よく分かるようになりました。


「水泳」 を軸にした生活リズム、

「水泳」 を中心に物事を考える 「張り合い」 のある日々を

手に入れることができました。


ありがとう、水泳。


・・・・・


背泳ぎでも、

クロールのときのように

腕の入水後、「グィ~~~ン」 と気持ちよく

体が伸び、前に進んでいく感覚をつかみたい。


左右の体の切り替えし、腕の切り替えしをスムーズにして

気持ちよく、泳いでいきたい。


日々そう思いながら、練習に取り組んでいます。


でも、なかなかうまくいかない。

ちぐはぐな泳ぎになってしまう。   うぅぅ~~~。



先週、背泳ぎの練習会に参加しました。

たくさん 「ダメ出し」 をされました。 くっそー。

でも、課題がいくつか明確になり、

1つ1つ、克服していこうと思いました。


体が伸びない、水に乗れていない、

気持ちよく前に進んでいかない。


その原因は、「重心」 の置き方にあるようです。



① 左右の肩甲骨の間が 「中心」 となるようにして、

  ビート板を置き、上向きになって寝る。

  うまくバランスをとるようにする。

  しっかりと 「ビート板」 があることを意識する。

  しっかりと 「ビート板」 を感じる。

  それが 「重心」。


② 泳ぐ。

  右手を入水したとき、

  左右の肩甲骨の間にあった 「重心」 を

  そのまま右側にずらす。

  右手入水時、

  体は天井に対して右斜め45度くらいの角度になっている。

  そのとき、右肩甲骨の下部に 「ビート板」 があること

  イメージする。

  そこに 「重心」 を持ってくる。


③ 切り替えして、左手を入水したときも同様。

  左肩甲骨下部に 「ビート板」 があるようにイメージする。

  しっかりと 「重心」 を感じる。



「重心」 がポイントだということ。

「重心の感じ方」 のコツが何かということ。


それを学びました。



以前やった練習 (⇒ こちら ) をアレンジして、

「重心移動」 を意識した練習を続けていこうと思います。


なんといっても、

背泳ぎの切り替えし感覚は、とっても 「気持ちいい」 ので

楽しく練習に取り込めそうだ。



よし、今日も、がんばろー。


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