おやじスイマーの背泳ぎ (1/10) | こどもだいすき★水泳だいすき

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泳げなかった父(53歳)が、息子に影響を受け2008年より水泳を開始。
3人息子とがんばっていましたが、息子たちはみな卒業し、父ひとりきりとなってしまいました。いつかまた、2度目のファミリーリレーに参加できるように、がんばります!
●神奈川県横浜市在住

こどもだいすき★水泳だいすき-20110108 とり

たぶん鳥  by れお




いい具合に力を抜き、

理にかなったフォームで効率よく 「速く」 泳ぐ。


そんなことに、こだわっていきたいと思っています。



月刊SWIM 1月号の特集に

「グライダー理論」「なりたがり活用術」があり、

クロールでは、毎回これを意識して泳いでいます


1月号を読み返していたら、背泳ぎについての

「なりたがり活用術」 もあり、さっそくこれを試してみました。



★ ポイント (P.26)


 ・クロールと同様に 「前重心」 で泳ぐといい。


 ・入水した手はすぐにかき始めず、

  リカバリー側の腕が水面に対して直角、

  つまり両手がL字のかたちをとるまで待つ。


 ・この際、前方に沈み込むような感じで重心が

  移動するのを感じるようにする。




いい!


背泳ぎのストレッチングタイムのとき、

  ・入水した手は、まっすぐ上に伸びている

  ・反対の手はかき終わった状態で、ももの横についている

という姿勢になってしまっていました。


反対の手は、かき終わってすぐにリカバリーに

つなげたいのですが、手の動きがあわただしくなり、

力も入ってしまってすぐに疲れ、リズムも悪くなってしまうため、

なかなか改善できないでいました。



『★ ポイント』 の 『L字のかたち』 をつくる

ということを意識してみました。

これだけを、意識してみました。



すると、ぎこちなさが残りながらも、

プッシュの後、連続してリカバリー動作に移り、

L字のかたちが作れるようになりました。



重心が進行方向にかかっている感じもするし、

ワンストロークの長さが長くなった気もします。

(ストローク回数が減った)


次回は、タイムも確認してみたいと思います。



楽しみが、また1つ増えました。



<背泳ぎの鉄則 by おやじスイマー>


(5) クロールと同様に 「前重心」 で泳ぐ。

    そのために、入水した手はすぐにかき始めず、

    リカバリー側の腕が水面に対して直角、

    つまり両手がL字のかたちをとるまで待つ。


(4) フィニッシュにタイミングをあわせたキックでぐぃ~~~ん!!


(3) ボールを足先に向かって投げつけるようにフィニッシュ!!


(2) 肩甲骨に重心をかけて泳ぐ (足を浮かせる)


(1) 頭の位置は固定。向こうの壁に対してまっすぐ  



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