たぶん鳥 by れお
いい具合に力を抜き、
理にかなったフォームで効率よく 「速く」 泳ぐ。
そんなことに、こだわっていきたいと思っています。
月刊SWIM 1月号の特集に
「グライダー理論」「なりたがり活用術」があり、
クロールでは、毎回これを意識して泳いでいます 。
1月号を読み返していたら、背泳ぎについての
「なりたがり活用術」 もあり、さっそくこれを試してみました。
★ ポイント (P.26)
・クロールと同様に 「前重心」 で泳ぐといい。
・入水した手はすぐにかき始めず、
リカバリー側の腕が水面に対して直角、
つまり両手がL字のかたちをとるまで待つ。
・この際、前方に沈み込むような感じで重心が
移動するのを感じるようにする。
いい!
背泳ぎのストレッチングタイムのとき、
・入水した手は、まっすぐ上に伸びている
・反対の手はかき終わった状態で、ももの横についている
という姿勢になってしまっていました。
反対の手は、かき終わってすぐにリカバリーに
つなげたいのですが、手の動きがあわただしくなり、
力も入ってしまってすぐに疲れ、リズムも悪くなってしまうため、
なかなか改善できないでいました。
『★ ポイント』 の 『L字のかたち』 をつくる
ということを意識してみました。
これだけを、意識してみました。
すると、ぎこちなさが残りながらも、
プッシュの後、連続してリカバリー動作に移り、
L字のかたちが作れるようになりました。
重心が進行方向にかかっている感じもするし、
ワンストロークの長さが長くなった気もします。
(ストローク回数が減った)
次回は、タイムも確認してみたいと思います。
楽しみが、また1つ増えました。
<背泳ぎの鉄則 by おやじスイマー>
(5) クロールと同様に 「前重心」 で泳ぐ。
そのために、入水した手はすぐにかき始めず、
リカバリー側の腕が水面に対して直角、
つまり両手がL字のかたちをとるまで待つ。
(4) フィニッシュにタイミングをあわせたキックでぐぃ~~~ん!!
(3) ボールを足先に向かって投げつけるようにフィニッシュ!!
TEAM@SWIM も、よろしく。