映画グリーンマイルを観て | ナビ♪何となく歩こう

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2024年ブログ名変えました
認知症となった親をどうやって介護していくべきか?悩んで15年何となく道は拓けていくものですね
気分転換も図りながら人生って色々あって楽しいと思いたいドラマ映画鑑賞
食べる事、旅する事、介護の話色んなお話して行ければと思います

大恐慌時代の1935年、ポールは刑務所の看守主任を務めていた。グリーンマイルと呼ばれる通路を通って電気椅子に向かう受刑者たちに安らかな死を迎えさせてやることが、彼らの仕事だった。ある年、この刑務所に身長2メートルを越す黒人の大男、コーフィが送られてくる。双子の少女を殺害した罪で死刑囚となった男だ。ところがこの男は、ある日不思議な力でポールが患っていた病気を治してしまう……。

物語は1935年〜始まり

高齢の元看守主任の忘れられない物語

人生の道のり
どんな道を進んでいくのか?
それぞれのマイルがある

ショーシャンクの空に」に続いてスティーブン・キング原作の刑務所ストーリーを映画化した、生々しくパワフルに心を揺り動かされる作品と言われています。。
「ショーシャンクな空に」は好きな映画
昔の映画だけど
時折観て感動する。。


継続は力なりそう感じる映画。。


しかし、グリーマイルは。。また異なる

「雨の中のスズメは疲れた

毎日聴きたくない言葉を聞きながら過ごす時間に疲れた」と

まだまだ黒人が貶まれる世の中。。

不思議な癒しの力を持ち人助けもしてきた

冤罪の死刑囚の最後の処刑シーンは


無念としか言えない。。

あるレビューを書いた方は


ヒューマンドラマの傑作と言えばこのグリーンマイル。
死刑囚として収監されたジョン・コーフィは、かなり大柄の黒人で、割と無口なので何を考えているか分かりづらい。しかし、ストーリーが進むにつれて彼の善良な人柄が明らかになるのと、癒やしの力を持つ特殊能力によって、刑務官達も彼に対して警戒を解き、徐々に信頼を寄せるようになる。やがて彼を含んだ囚人達と刑務官達は、家族のような一体感が出てくるというストーリーの構成が、ヒューマンドラマの傑作たる所以だと思う。

と書き込みされていた。。


今生きる者、残された者への課題が 人間は皆自分のマイルを歩く

私はいつまで生かされるのか?108歳の言葉は重く感じる。。

私はもう実母とは生きている間は会えないと思います

だから自分の人生は生かされていると感じています。せめてストレス溜めないように

幸せだと思える時間を過ごしたい。

キョロキョロU-NEXTで視聴後の感想です。。