【旅】富士急ハイランドでヘロヘロ | e-bikeでヒルクライム

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e-bikeのグラベルロードを購入。不可能と思っていたヒルクライムを楽しんでいましたが、今年は熊の目撃情報や人的被害が頻発しているので、ヒルクライムは控えています。
MotoGPとボクシングの話題も書きます。

上がりの愛車はALPINA XD3

ども、レパード沼です。




前回のブログでレポートした、

MotoGP FAN Meets@秋葉原

のライブ中継は

そのままYouTubeで見れます


8分過ぎの青森のくだりは、我々、レパード沼一家のことです。


我々の素顔を見たい方はYouTubeでご確認下さい。



さて、

今回の家族旅行のメインは


富士急ハイランド



絶叫系の乗り物が好きなレパード沼が、ある時、


富士急ハイランド行ってみたいなぁ


と思ってWebページを覗くと、


えっ👀⁉️

乗り物に年齢制限がある!!


悲しいかな、もはや乗れない乗り物がある。

かててくわえて、

あと数年で主な乗り物は全て乗れなくなってしまうことがわかりました。


トド(妻)と娘にこの事を話したら、即決、


行きましょう!



まずは一泊二日で計画しましたが、慌ただしいことに加え、半日ずつしか遊べないのはいかがなものか?

となり、


じゃあ、東京に前泊して2日目早朝の高速バスで行って、富士急の初日にしっかり1日遊ぼう、


となりました。


で、

旅行初日にどこ行こうか?


と悩んでいた時に、

MotoGP FAN Meets

を見つけたのでした。


思いの外、

楽しかったFAN MEETSは既報の通り。



翌朝、

東京駅近くのホテルから徒歩で、八重洲南口のバス乗場へ行き、我々はファーストロウの座席で、

いざ富士急ハイランド



2時間後、

ホテル前に到着


すぐにホテルフロントで荷物を預け、1日フリーパス券をもらって


初めまして富士急



ゲートで顔認証の登録をしました。


初めてのシステムです。

乗り物は全て顔認証で乗りました。



平日の朝、

人はまばら


どれから乗る?


入場ゲートから近い、富士急を代表する

アレ

から行きましょう!



地上70m超から一気にかけ下る

FUJIYAMA


ジェットコースター界の王様、富士急を象徴するこいつ。


待ち時間も20分程度


いきなりやっつけるか!



荷物やスマホどころか腕時計までロッカーに預けなくてはなりません。


手強そう!


3分半だって

長い




前に娘、隣にトド


ガタンガタン


ゆっくりと登ります。

高さ10m,20m・・


左前方にはキレイな

富士山


あぁホントにキレイな山だ


って感心している場合じゃない

60m

70m

おぉそろそろ、

78m

きたーヽ(д`ヽ)


おぅおぅ


うっ


ハハハハ


なんだこんなものか、


スピードはあるぞ、



うっ


長い


左右への振り


厳しい!



終わりはまだか?




ガタンガタン

キュー

 

はぁやっと終わった



こりゃスゴい!


前半は爽快とも言える楽しさ


しかし後半は

高速で左右の振りがキツい


まさに日本一のコースターでした。



無事生還


ラムネソフトでワンブレイク


徐々に暑くなってきた

次は?


ZOKKON

バイクのようにハンドルを握るコースター


今度は隣に娘、後ろにトド


少ない待ち時間でゴー



これは先が見えるので、

顔や身体の向きを合わせ、

動くのが楽しい。


まるでラグナセカのコークスクリューやアッセンの最終シケイン


気分はタカ!


これも楽しかったよ。


次は軽いやつを


チェーンスインガー

ただぐるぐる回るだけ。

楽勝!



でも、

終わらない。

もう降ろしてくれと叫んでも無理、

回り続ける



今までの楽しい気分が台無し

乗り物酔いと同じ状態になり、気持ち悪い


ふじやまゾッコンを制覇したのに、


思わぬ伏兵でした



すっかりテンションは下がり、


日陰で休憩


気持ち悪い




トーマスランドで少し回復をはかりながら遊ぼう




パーシー号でチャプチャプ


少し回復しました


かなり暑くなってきました

本格的なお水系に行こうか


ナガシマスカ


持参したポンチョを頭からかぶって挑戦しましたが、横から水が入ってきて、足元がずぶ濡れ


おまけに、

通路にある巨大水鉄砲でどっかの女子に水をかけられてムカつきました。




お昼時、

フードコートでつけ麺



を食べ、


テラスでレモンサワーを飲んだりしているうちに体調が回復


死にかけた小峠にパンチをお見舞いしてやりました



よし後半戦

レッドタワーから


これは楽勝!

富士山を見ながら登って落ちて、サイコーでした。



しかし、

朝から暑い中、疲れました。


15時からホテルにチェックインできます。



フジヤマミュージアムを覗いてからチェックインしましょう。



ミュージアムにはたくさんの富士山の絵画が展示されていました。



これは絵画ではなく、

ホテルの部屋からの眺め

富士山ビュー


これだけで満足!

来た甲斐がありました。



長くなりました。

続きは後日。



せばまた。