ども、レパード沼です。
函館の息子とともに
函館湯の川温泉の
湯の浜ホテルに
泊まった翌朝、
朝風呂に入りたい
と頑張って早起きした娘に負けられないと、息子とともに早起きして朝風呂に入りました。
大浴場は夕べと男女入れ替えになっていました。
さっと体を洗ってからすぐに2人で露天風呂へ。
日の出を拝むために早起きしたのです。
ですが空は雲が多く、オレンジ色が増えているけどなかなか日の出は見えない。
もう日が昇っていてもいい頃。
おかしいなぁ。
露天風呂の縁で立ち上がると、仕切りに遮られていただけで、立派にお日様が昇っていました。
少し間抜けだったけど、キレイだったので、よしとします。
食べ過ぎないこと❗
チェックアウト後に向かったのは
函館市熱帯植物園
植物園とは言うものの、この時期人気なのは温泉に入る猿🐒。

C国なのか台湾なのか区別できないけど、うるさい集団から逃げるように植物園へ。
亀、ピラニア、インコ
いろんな生き物も飼っていました。
息子はグランクーペを青森に置き、函館ではイチコに乗っています。
そのイチコに4人乗り込み、次に向かったのは
六花亭五稜郭店
おしゃれな建物の中は

六花亭のお菓子がたくさん。
ガラスの向こうは五稜郭公園。
桜の季節には最高でしょう。
ここに来たのはお菓子よりもむしろ喫茶室。
テーブル10個ほどですぐに満席になるようです。
営業は11時から。
まだ20分前なので、1番上に名前を書いて待ちます。
時間になり、真っ先に呼ばれた我々は窓際に着席して、さぁ何をいただこう。
ここでしか食べられないスイーツがたくさんあり、迷います。
土鍋でグツグツ
ほどよい甘さで旨い。
全種類制覇を目指し、何度でも訪れたいお気に入りグルメスポットを発見しました。
さぁ、スイーツの後はお昼ごはん。
食い過ぎだよ、君たち。
函館でははずせない
五島軒本店レストラン
雪河亭(せっかてい)
イチコで移動。
ここでも中華人が幅利かせていた。
さすがにセットメニューは食べられないので各自単品で。
私は
イギリス風カレー

美味しいんだけど、好みじゃないビーフを使っていました。
食後の散歩で公会堂の方を歩きます。
青森市ほど雪は多くないが、歩道の除雪が全くされていないので、ツルツル。
坂の歩道がツルツル。
危険なので車道を歩いて登ります。
公会堂近くの公園まで来ました。
気をつけて歩いていたつもりですが、
スッテンコロリン😱
転んでしまいました。
カメラと右肘をしたたか打ち付けました。
イテテ。
函館なんてキライだ。
八幡坂には、
やはり中華人。
K国人もいて騒いでいます。
新幹線まで時間があるので、お茶します。
坂を少し降りたところにある
箱館元町珈琲店
自家焙煎の意識高い系御用達のようなおされなお店。
細かいこだわりのコーヒーをいただけるようですが、
私はもうコーヒーかんべんして、だったので
ふわふわミルク珈琲

をいただきました。
函館グルメを味わい尽くした感があるのでそろそろ帰りますか。
息子にイチコで新函館北斗駅まで送ってもらい、新幹線で帰りました。
息子が函館にいるのは3月まで。
もう一回くらい遊びに行こうかな。
せばまた。