ども、レパード沼です。
6月3連戦の真ん中、
ザクセンリンクで開催されたドイツGPで、我らがタカ中上はホンダカップで2連勝を飾りました。
ジャパンカップは僅差で3位と表彰台を確保しました。
てか、
ヤマハの2台とホンダのタカしか日本車走ってないし。
ホンダ勢は、
スズキから今季移籍のミル及びリンスがケガで欠場しているのに加えて、マルク・マルケスも欠場しました。
予選から転倒しまくりのマルクは決勝当日のウォームアップでまたしても転倒し、メディカルから出場可と言われたのに自ら欠場を決めたそうです。
あのマルクが出れるのに出ないとは、心の傷がヤバいと思われます。
それとバイクの悪さが際立ちました。
Q2でマルクが転倒し、まるで耐久レースのように懸命にマシンを修復し、再び走らせるために奮闘したメカニックには敬意しかありませんが、それでも転ぶライダー。
ホンダよ。情けない。
なお、
メインのドゥカティカップは、好調丸ティンがバニャイヤの追撃を振り切って優勝しました。
ラストラップ前の最終コーナーで、
バニャイヤが近づきすぎて丸ティンのリヤタイヤにフロントタイヤが接触し、

差が開きました。
(そのシーンを振り替えるポディウム裏の3人)
あれがなければバニャイヤが勝ったかも、でした。
最近珍しくなくなったドゥカティの表彰台独占。
あー、つまらん。
ホンダよ、
ヤマハよ。
何とかしてくれ。
せめて日本GPまでには、もう少しバトルできるレベルに持っていってくれ。
せばまた。