ども、レパード沼です。
第5戦フランスGPはロードレース世界選手権が始まってから、ちょうど1000レースになるそうです。
そんな記念すべきレースで併催されたホンダカップ。
終始リードしたのは怪我から復帰したマルク・マルケス。
終盤までMotoGPクラスのライダーと表彰台争いをしましたが、転倒リタイアに終わりました。
変わって優勝したのは、我らがタカ中上でした。総合では9位でした。
てか、完走した唯一のホンダでした。完走は13人😞
ジャパンカップの方は、地元フランスのファビオ・クアルタラロが目立った活躍はなかったものの、地味に走り続け優勝しました。
なお、本戦はドケドケ走法でマルクを追い出したVR46のベッツェッキが終盤独走で優勝。
2位にマルティン、
3位に地元のザルコ師匠が入り、ドゥカティが表彰台を独占しました。
表彰台の裏でレースダイジェストを見る3人。
彼らの後ろで8人もの転倒者が出た、荒れたレースでした。
今年はやたら転倒者が出るけど、スプリントレースの影響かな?
あと、MotoGPといえばヘリからの空撮による迫力映像も魅力ですが、今回はピット上の映像がありました。
ドローンですね。
生中継でドローンとは、すごい。
スタート前の綱渡りも凄かった。
なぜ今?
という思いはありましたが。
ホンダのマルクは、テストなしでカレックスのシャシーを使ったようですが、それが良かったのか上位争いに加わりました。
いつまでもスーパーGTのGT300状態ではいけません。
せばまた。