ども、レパード沼です。
本日のメインイベント、
Moto2のレースですが、
MotoGP™🏁@MotoGP
💥💥💥💥 @AiOgura79 CRASHES OUT! It's OVER! #ValenciaGP 🏁 https://t.co/f0UTDFTTMJ
2022年11月06日 20:34
前戦で転倒リタイヤした段階で、
かなりチャンピオン獲得が
厳しくなったAi 小椋。
全国のMotoGP観戦者から
あ゛ー
という絶叫が再び発せられたことでしょう。

私も叫んでから、
もはやレースに興味を失い、
風呂に入りました。
唯一の良い点は、
Moto2中継で
チームアジア監督の
ヒロシ青山
のピットでの様子が
もはや名物になっていること。
何かユーモラスで
ニヤッとしてしまう
清涼剤となりつつあります。
風呂から上がり、
さっぱりした後で、
まぁペッコのチャンピオンは
ほぼ確定ですが、
MotoGPを
見てやりますか。
ファビオはとにかく
優勝が最低条件。
ひたすら前を追うが、
トップには追いつけそうもない。
それどころか、
ペッコにつつかれて接触。
このときペッコのウイングが
外れて、
操安性に障害が出たのか
少しずつ順位を落とします。
が23点差なので、
たとえペッコがノーポイントでも
ファビオは優勝しなくては。
頑張れファビオ
中盤から
今日がラストとなる
SUZUKIのリンスが
独走状態。
でも
全然映らない。
そのままゴール。
2022年は
フランチェスコ”ペッコ”
馬鹿ニャイヤ
がチャンピオンとなりました。

サマーブレイク中に
飲酒運転で事故を起こしたのが
いい気分転換になったのでしょう。
あっ、皮肉です。
後半戦の見事な
逆転劇でした。
ファビオは
後半まさかの大失速で
2連覇を逃しました。
でも、
パルクフェルメで
チャンピオンを祝福。

おいっ!
優勝したのは俺だ!

リンスかわいそう。
チャンピオン決定レースでの
あるある
優勝者ほっとけ

ありがとうTシャツ
誰にありがとう?
SUZUKIに
じゃないよね。
スズ菌に対してかな?
あっ!
我らがタカ中上
3戦振りの出場は
ペナルティで最後尾から。
地味に走り続け、
HONDA勢最上位の
14位でフィニッシュ。
HONDA勢で唯一の
完走者でした。
ぜんぜん映らなかったけど。
飲酒運転者が
チャンピオンとなり、
優勝したチームが
レースから離れる
HONDAは
完走一人で
シーズン中優勝なし。
シーズンの幕引きとして、
なんともやるせない
気分になった一日でした。
せんせいさようなら。
みなさんさようなら。
また来年。
せばまた。