ども、レパード沼です。
先月某日
青森BMWの
アルピナ試乗会
に行ってきました。
アルピナは
エンジン性能はBMWのM
と同程度ながら、
快適なドライビングを目指した
車作りをするメーカー。
M に比べると
ラグジュアリー志向が強い
と言えるでしょう。
レパード沼の嗜好にぴったり!
コロナ禍で
以前のような大々的?な試乗会
ができない代わりに、
営業店舗で細々と?
アルピナ中心の試乗会です。
前日のお昼に行ったときは
丁度お昼休憩前で
乗れる車がなかったので、
翌日朝に出直ししました。
選び放題。
どれにしましょう。
まず、
青森県内初登場
と唱っていた
B3
にしましょう。
アルピナグリーンに
ゴールドのストライプ
アルピナクラッシクホイール
見た目は完璧です。
直列6気筒 3L
最高出力 462PS/5500-7000rpm
最大トルク 700Nm/2500-4500rpm
現行M3は
最高出力:510PS/6250rpm
最大トルク:630Nm/2750-5500rpm
スペック的には、
アルピナは低回転から
太いトルクで車速を上げる
って感じなのかな?
運転席に乗り込みエンジン始動!
いい音、だったと思う。
直線をつないだような
面白みに欠ける試乗コース。
静かで乗り心地がいいなぁ。
つぎはぎだらけの荒れた路面でも
ヴァレンティーノ号に比べ
当たりは柔らかくしなやか。
40km/h制限の道路を右折し、
入った農道では加速を試します。
おーぅ!
確実に車速は上がるのだけれど、
暴力的なものは一切なく、
角の取れた滑らかな加速。
シフトショックもなく、
シームレスミッション状態。
いい!
気に入った!
判子は持っているし。
これください!
いや、待て!
まだ早い。
他の車にも乗ってみないと。
次はこれ!
D5S
直列6気筒 3Lディーゼル ビ・ターボ
最高出力 347PS/4000-4200rpm
最大トルク 730Nm/1750-2750rpm

