ども、レパード沼です。
元WBA、IBF統一ライトフライ級王者
田口良一選手
が引退を発表しました。
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2019年11月20日 15:10
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【動画あり】L・フライ級統一王者 田口良一が引退 「井上尚弥戦があったから世界王者になれた」 https://t.co/UXH5ySPuOS https://t.co/myNIkhA0Tn
2019年11月20日 16:36
モチベーションを保てなくなったこと、
やりきったという思いがあったこと。
これらが理由だそうです。
思えば日本ライトフライ級王者として
”怪物”井上尚弥の挑戦を受けたとき、
誰、田口って?
どうせ尚弥が楽勝でしょ。
と軽く見ていたのに、
尚弥を最も苦しめた試合となりました。
尚弥戦での敗戦後、
WBAライトフライ級王座を獲得。
7度目の防衛戦であのメリンドに勝って
IBF王座も吸収する名王者となったのですから、
いかにレパード沼の見る目がなかったことか。
元祖強かわいい王者として
地味に人気者となりました。
階級を上げて
因縁の田中恒成選手に挑戦しましたが及ばず、
あの試合がラストファイトとなりました。
長谷川、山中、井岡、田中、同門の内山、そして井上。
きら星のごとく名王者がいた時代に埋没していた感は否めませんが、紛れもなく名王者でした。
あなたの折れない心を見せた数々の試合、
見ることができて幸せでした。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
せばまた。