【青森県】津軽語の翻訳 | 暴走オヤジの青森日記〜ゴルフと車と時々バイク〜

暴走オヤジの青森日記〜ゴルフと車と時々バイク〜

上がりの愛車ALPINA XD3で暴走する青森オヤジの日記。
ゴルフ、MotoGP、ボクシング、ロードバイク、旅行、カメラ等々のネタを思いつくままつづります。

ども、レパード沼です。

 

 

今日の青森県の地元紙、

東奥日報

に面白い記事が。

 

 

簡単に言うと、弘前大学で

医療機関にくる患者の津軽弁を理解しやすいように

「翻訳システム」

の開発を目指す

ということです。

 

「翻訳」ですと!?

 

じゃ、何ですか?

津軽弁は日本語じゃない

ってことですかい?

 

地元の大学ですら、津軽を外国扱いするのかい?

 

上等じゃねーか!

 

 

おぅ、そーだよ。外国だよ

 

ここは日本じゃねーからな。

青森国だからな!

 

もはや、

津軽”弁”

ぢゃなく

津軽”語”

だからな。

 

 

そんなに地元の言語がわからないんだったら、

大学の教養科目に

第2外国語で「津軽語」

を作りやがれってんだ。

 

 

まぁ、確かに津軽語は難解な言語である。

津軽に生まれ育ったレパード沼でも、

その奥深さに戸惑うこともしばしば。

 

 

そんな難解な言語を使う所だから、

静岡ばばあに馬鹿にされるんだろうなぁ。

 

でも、

レパード沼は日本語(標準語)はようしゃべらん。

 

 

 

先日の郡山での会議の際、

司会と報告という役割がありましたが、

堂々と津軽語で通しました。

 

標準語でしゃべる自分が気持ち悪いから。

 

 

 

それでいて旅行すると、

標準語っぽくしゃべってしまう自分

情けない。

 

鈴鹿でブリジストン山田宏さんに声をかけたときも

標準語だったっけ。

 

 

まだまだ、青森国民として未熟だ!!

 

 

せばまた。