【鈴鹿8耐】2019 暫定エントリーリスト公開(6/17) | 暴走オヤジの青森日記〜ゴルフと車と時々バイク〜

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ども、レパード沼です。

 

 

2019年の鈴鹿8耐、

暫定エントリーリストが公開されました。

 

鈴鹿サーキットHP リスト

 

 

2018-19 耐久世界選手権EWCの最終戦でもある鈴鹿8耐。

 

まず、こちらのチャンピオン争いを整理すると、

2019 EWCランキング

 

昨年の王者 F.C.C.TSR は、

ル・マンでポイントを稼げなかったのが響き、現在3位。

鈴鹿で逆転の2連覇がなるか。

 

逆に、ル・マンで優勝し、現在ポイントリーダーの

カワサキ・フランスが敵地に乗り込んで逃げ切るか。

 

注目です。

 

 

 

 

そして世界耐久とは関係ない国内組の主なチームは、

2019 鈴鹿8耐有力チーム

 

優勝争いの中心となるだろうワークスの3チームを見てみましょう。

 

21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM

5連覇を狙うヤマハはおなじみの3人。

中須賀、ロウズ、ファンデルマーク

昨年1度も走らなかった中須賀の走りに期待。

そして幻の「TECH21」カラーのマシンにも注目です。

 

 

 

 

Kawasaki Racing Team(番号未定)

チームグリーンが消滅し、

27年ぶり?にワークスで参戦となるカワサキは、

SBKの雄、ジョナサン・レイ と、レオン・ハスラムに加え、

トプラック・ラズガットリオグル(SBK参戦中?)の3人。

渡辺一馬はどうした?

昨年はガス欠やフルコースイエロー中にジョニーがまさかの転倒で優勝を逃しましたが、王者YAMAHAを破る最右翼はこのチームでしょう。

 

 

 

33 Red Bull Honda

昨年ワークス体制を復活させたものの、

作戦の失敗と不運が重なってYAMAHAの後塵を浴びた、

ホンダワークス。

ライダーは、JSB1000でトップの高橋巧と元MotoGPライダーの清成龍一ステファン・ブラドルの3人で王座奪回を目指します。

どうなんでしょう、王座奪回が可能なメンバーでしょうか。

という不届きな書き込みを吹き飛ばす走りを見せて欲しい。

 

順当に行けば優勝はこの3チームから出るでしょうね。

 

 

 

スズキはチーム加賀山の親分がヨシムラに移籍するなど、迷走している感がありますが、名門ヨシムラですから優勝の可能性はあります。

 

思えば、初めて8耐を観戦した2007年、優勝したのは、

加賀山・秋吉組のヨシムラスズキでした。

 

2度目の観戦となった2015年は、

チーム加賀山が3位表彰台に上がりました。

私が鈴鹿に行けば

ユッキーは表彰台に上がる伝説

があります。

 

 

中継は、昨年までBS12トゥエルビで生中継がありましたが、

今年はBS日テレhuluになったようです。

 

おぅ!

生観戦するからTVは関係ないんだった。

 

へへっニヒヒ

 

 

4年ぶりの生観戦、楽しみだぁ!

 

 

ドライコンディションで熱いレースを。

 

ただ雨に濡れたくないだけ。

 

 

せばまた。