ども、レパード沼です。
本日の青森地元紙、東奥日報朝刊に記事が載っていました。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/136368
web東奥より
左:小山内幹(もとき):青森北-明大出、バンタム級(ワタナベジム)
右:佐川遼:青森北-東京農大出、フェザー級(三迫ジム)
新生サッカー日本代表&ボクシングニュースター?佐川遼
で紹介したとおり、佐川選手は中学校の同級生の息子。
高校同期の小山内選手と12月に勝利を収めていましたが、地元紙東奥日報では一切取り上げていませんでした。
とくに佐川選手はその前の試合で期待のホープ松本亮選手相手に金星を挙げていたのに・・・
そこで、レパード沼は年末、東奥日報に情報提供しました。
しばらく青森県出身の日本チャンピオンが出ていないが、久々に日本タイトルを狙える選手が出てきたので記事にして応援して欲しい
と。
そのせいなのか、本日大きく写真入りで掲載されました。
やったね!
そういえば、
かつて青森県はボクシング王国と呼ばれ(自称?)、数多くのプロ・アマの名選手を輩出してきました。
最も最近の青森県出身のプロの日本チャンピオンって誰だったんだろう?
が気になって調べてみたら、
日本スーパーライト級で13回防衛したテクニシャン、
木村登勇(のりお)選手でした。
木村術で一世を風靡しましたよね。
彼がタイトルを失ったのが2009年4月ですから、10年近く青森県出身のチャンピオンは出ていなかったんだ。
東奥日報への情報提供でもう一人推したのが、
ユータ松尾:青森商業高-東洋大(ワールドスポーツジム)
国際ジム故高橋会長最後?の弟子が4月にチャンピオンカーニバルでスーパーフライ級日本タイトルに挑むことが決まっています。
青森県暗黒の時代は終わるのか。
てか終わらせてくれ!
佐川&小山内&松尾 頑張れ!
せばまた。