ども、レパード沼です。
最近は自転車に乗ることもなく、ゴルフにも行かず、MotoGPや8耐も生テレビ観戦できず、インディカーも同じ。
ネタ切れ感が満載の所にアマボク問題というか山根問題が表面化し、本ブログでも取り上げてきました。
アマボク問題に関しては、マスゴミの活躍で山根会長を泥沼に引きずり込んだ感があり、当面は成り行きを傍観するしかないようです。
そうこうしているうちに、MotoGPではわずかなサマーブレイクを終え、後半戦が今週末から始まります。
依然として来季のシートを確保できていない我らが中上貴晶。
8耐に参戦してすぐにチェコGPに臨みますが、コンディションは大丈夫なのか?
しかし、何が何でもこの1,2戦で、せめてトップ10フィニッシュしないとシートを失うでしょう。蜘蛛の糸を登り切れるか?
蜘蛛の糸状態のタカに比べ、実績・実力でシートを確保した強者の一人にホルヘ・ロレンソがいます。
ダニがいなくなって代わりにホルヘロが入ると、ホンダを応援する気になれないです。
あっ、私がホルヘでなくホルヘロと呼ぶのは、私の中で
ホルヘ
といえば、ロマチェンコと激闘を繰り広げたホルヘ・リナレスですから。
ロレンソをホルヘとは呼びたくないです。
偉大なチャンピオンである、ホルヘ・ロレンソを、私はなぜ好きになれないのか、を考えてみました。
① チュッパチャプス
250cc時代、おそらくチュッパチャプスがスポンサーに付いたため、ヘルメットがチュッパチャプスデザインでした。それは許せるとしても、表彰台に上がると常にチュッパチャプスをくわえていたこと。これが気に入らなかったですね。そういう契約だったんでしょうが。
私は昭和に育った日本人のせいか、表彰式での派手な振る舞いは好きになれません。柔道の山下泰裕さんがセンターポールに揚がる日の丸を静かに見つめ、一筋の涙が頬を伝った時のような表彰式が好きです。
そんな私にはあのチュッパチャプスは無礼・非礼・不作法に感じられ、不快でした。ヤツは日本人じゃないだろ、とは思うのですが・・・礼儀正しくしろと育てられたレパード沼にはちょっと・・・
関係ないけどオリンピックでメダルを噛むのも嫌いです。
② 表彰台でのジャンプ
表彰台の真ん中に乗ると派手なジャンプで喜びを表現していましたが、あれも気に入りませんでした。
マルクとダニの悔しそうな雰囲気を見てください。
昭和の男は、敗者にも敬意を表し、派手に喜ばないのがいいのです。
それに、何ですかあのジャンプ力は。常識外れです。
(もはや坊主憎けりゃ袈裟まで憎い状態)
だから、マルクが優勝してパルクフェルメに戻ってくると、必ずフェンス際の取り巻きやピットクルーのところに飛び込んで、
ウェッウェッウェッウェッ
とか大騒ぎするのも不快です。
来季はこの二人がホンダですから・・・・
③ 高い鼻
ピノキオか!
って言いたいくらい高い鼻もイヤです。
決してレパード沼の鼻が低くてつぶれているからうらやましくて言ってるわけじゃないぞ。
でも、よく考えたら、ヴァレが大喜びしているのを見ると、こっちも一緒にうれしくなります。
あれ?
ふむ。
要は自分とは合わないヤツなんだな。
そーれーだーけー。
せばまた。