2024年2月13日（火）
４ヶ月前にブッキングしたこの日 
待ちに待った日がやってきた
ロルフの散歩と晩ご飯はおやつタイムに繰上げ
長い夜になるけど、お留守番よろしくね、ロルフ 
ジジババおのぼりさん、出発進行～ 
目的地に着くと、まずは腹ごしらえ
台湾料理店へ 
久しぶりの東京に酔いしれて、のんびりしてるおとうさん 
ちょっと、時間ないよ 
グッズも買うんでしょ、トイレにも行っておかないといけないし 
はたと気づいて慌てる 
最後に出てきた青梗菜と桜エビの炒め物をかっこんで店を出た 
急げ― 
ここは、東京ドーム 
この年にして初めての場所だ 
ゲートは、25番
右側のずっと ずーーーっと奥 
開演１時間前 
ものすごい 人 人 人… 
（45,000人だったらしい）
そう、待ちに待っていたのは、
QUEEN + Adam Lambert
- The RHAPSODY TOUR -
ガチガチのファンじゃないけど
ふたりとも青春の１ページにQUEENの曲がある
ゲートに行くと、グッズは中では売ってないと なぬっ！
外の特設会場だってよ
どこだどこだ、人をかき分けかき分け特設会場へ
これまたものすごい人
いったい何時間待ちよ
ってか、もう始まっちゃうよ
でも、大丈夫
おとうさんが勢いで買ったチケットは 
GOLD席
これがあれば、並ばずに売り場に入れるのだ 
が、結局、中で並ばないといけない 
広い売り場は人で埋め尽くされ、カウンターも商品も全然見えない・・・
頭上の看板を見て・・・
うーん、欲しいのないな、戻ろ
QUEEN饅頭的なのを期待してた？
あるわけないやろ 
ダッシュ！ダッシュ！
いよいよ入場 
長い通路を進んで、アリーナへ
所狭しとぎっしり並べられた椅子に
大枚はたいたおとうさん、愕然とする。。。
パイプ椅子かよ
席を確認したら、トイレトイレ
これがまた、めっちゃ遠い
やっと見つけたと思ったら、一つ下の階まで行列が。。。
幸い、さっさと進んでホッ
トイレ前の内野席から写真を撮る余裕があった
席に戻って開演を待つ 
ドキドキ＆ソワソワ
録音・動画撮影とセルフィスティック（自撮り棒）禁止の案内が出てる
ってことは、写真撮影はOKってこと？
スマホを持って構える
「まもなく開演です」のアナウンスで、観客は一斉に立ち上がり
ウォーーーーーー！
場内に響き渡る
えぇぇぇぇ、前見えへん
立つん
19時、いよいよ始まった
手を伸ばして、スマホの望遠でそこそこ見える
肉眼では、背伸びして頭の隙間からギリギリ、、、
ブライアン・メイ（76）
ロジャー・テイラー（74）
年齢を感じさせない、ギンギン バリバリの迫力ある演奏 
アダム・ランバート（42）
さすがQUEENが認めるボーカルだけあって、声量もあり力強い 
フレディ・マーキュリーも映像でちらり
手拍子と大合唱が渦巻く 
「英語の歌詞よー知ってんな～」と、感心するおとうさん 
２時間強、ぶっ通し・・・
最っ高ぉー の時間だった 
おとうさん、ありがと 
そして、
そして、
それは２日後に キターーーー
突然、左の二の腕が キーンイタタタタタタタ… 
腕が上がらない、、、
脚に来るかと思ってたら、腕、、、
なにゆえ
思い起こせば、48時間前
ゲートでゴールド限定グッズを受取っていた 
これを無意識のうちに、左腕にずーっと掛けたままだったのだ。。。
しかも、左手にスマホ持って上げたり下げたり。。。
Back to the 現実 
トホホ…
QUEEN熱は、これで終わらなかった
映画「QUEEN ROCK MONTREAL」
４日間６日間限定上映（２日間延長）
今日（2/24）、今さっき、観て帰ってきたとこ～ 
フレディの声は、迫力あるのに繊細で艶っぽい
当時、曲は好きだったけど、あの個性は受け入れ難かったな～
ロジャーって、若いとき、あんなに可愛かったのね
またしばらく頭の中はQUEENの曲が流れてやみそうにない