世の中の移り変わりとともに、人気の女性も変わってきた。
バブルの頃は CA, レースクィーン、女子アナ、。。。
平成から令和にかけては仕事を持った正社員の(そこそこ)稼げる女、。。
看護師なんかそうだ。
手に職(資格)があればなお望ましい。
経済的にも精神的にも自立した女、とも言える。。
これからの時代、どんな女性が人気があるのか?
すばり、「スポーツウーマン」
それも体育会系である程度実績を残した人。
理由は以下。
「健康で体力がある」
「スポーツを通じて耐性が身に付いている」
「組織を理解している」
近年、弊社に結婚相手の紹介を依頼してくる男性、あるいはそのご両親から要請されることの中に「健康な女性を紹介して欲しい」というのが目立つようになった。。。
昔から「健康」は配偶者選びの重要なポイントだが、最近はっきりとそれを条件に指定してくる人が多い。
理由はおそらくコロナとワクチンだろう。
実際、相当な数の男女がワクチンが原因で亡くなっている。
30代40代でもそれは例外ではない。
だからではないかな?
あとは忍耐強いのも特徴。
多少の痛い、辛いでは音を上げない。
今の時代、「忍耐強い」ことは重要な差別化につながる。
裏を返せば、それだけ弱くて文句が多い女性が増えたということ。
昔は男女ともにもっと忍耐強かった。。。。
時代は変わったってことかな。。。
組織を理解している、というのは団体競技の経験者に顕著だ。
団体競技ではポジションごとに求められること、レギュラーと控え、先発組と試合の後半から出場する選手等求められるものや境遇が異なる。
組織全体の目標達成のためには自分が何をすべきかを意識させられるんですよ。
それに加えて先輩後輩の「上下関係」の文化も色濃く存在する。
良い家柄で資産を多く保有する家ほど「息子の嫁」のポジションに求められる役割は大きく多様を極める。
体育会を経験してきた人はそれを理解し受け入れてうまく立ち回れることができる。
「私ばかり○○」「なぜ私がXX?」といった不平不満をこぼす人は向いていないのだ。
それを大きく上回る社会的経済的恩恵に浴することは言うまでもないのにね。
実際、有名大学のスポーツ選手の妻というのはやはりスポーツをやっていた人が多い。
だいたい学生時代に知り合って20代半ばまでに結婚してしまう。
ラグビー部のキャプテンと女子ゴルフ部の主将とか、。。。
清宮さんのところなんて典型。
サッカー日本代表の三苫選手もそうだし、大谷祥平選手の奥さんもバスケット部だ。
一流選手の奥さんはやはりアスリート出身が目立つ。
いい歳して結婚一つできず相談所で婚活しなければ相手を見つけれない人って所詮は「3軍」。
「あれは嫌だ」「これは気に入らない」「男はこうあるべき」と注文と文句ばかり。
そういう中から少しでもまともな女を探すなら男性はこういう「過去の経歴」をよく見ることですよ。
容姿なんか実は重要ではない。
どうせ50代で閉経して女性ホルモンが激減したらどんどんおじさん化していくからね。。。
そこに気付かない男が多過ぎますよ。
追記:
まもなくパリ五輪が始まる。
3人の美女アスリートの活躍に注目したい。
池江さんなんて白血病と戦って克服してまた日本代表に選ばれている。
この強さも体育会女子の魅力なんですよ。
●江村美咲(女子フェンシング日本代表 世界選手権優勝)
●早田ひな(女子卓球日本代表)
●池江 璃花子(女子水泳100Mバタフライ日本代表)