大谷祥平選手が30歳を迎えたそうだ。

 

結婚、ドジャースへの移籍、引っ越し、。。。。

 

今年は彼にとって節目の歳となりそうだ。

 

 

 

 

「節目」という概念がある。

 

創業10周年、といったような「節目」もあれば、転勤や卒業、離婚といった「節目」もある。

 

女性を見ていて感じることはやはり年齢によって「節目」がある。

 

顔つきが変わる、と言えばいいのか、何かが似合わなくなると言えばいいのか、...

 

それを表現するのに妥当な言葉は何だろう?

 

 

 

だが確実に「節目」がある。

 

女優がそうだ。

 

ある人気女優も31歳を超えたあたりからもう「かわいい」という雰囲気は無くなった。

 

そろそろ「キャラ替え」を考えないと難しいかじ取りになってくる。

 

本人もそれを感じ取っているのだろう。

 

最近の役柄は彼女の昔のイメージを敢えて壊すようなものを引き受けている。

 

悪女だったりコミカルだったり、。。。

 

「かわいい」から脱却する節目に差し掛かっているのは明白だ。

 

 

 

元女子アナもそうだ。

 

地方局で人気者だった彼女は5年ほど前はその美しい肢体を武器にグラビアにも進出し、きわどいカットが満載の写真集も何冊か発行された。

 

だが40過ぎてもう仕事が先細りとなり事務所を「卒業(実質はクビ)」し、みずから今後の方向性を模索する自分の姿をSNSでさらしている。

 

今後どういうキャラ、何を売りにして芸能界を生き抜いていこうか。。。。

 

そんな思惑が見えるのだが、もう外見は「きつい」

 

こんなに劣化が進むとは思わなかった。

 

41歳か、。。。。

 

このあたりが潮時だろうな。。

 

これも「節目」ってやつですよ。

 

 

 

 

「節目」を意識しないで婚活している人がいる。

 

本人は若い頃の自分のイメージで生きているのだろう。

 

だが、男からすれば正直「きつい」人たち。

 

なぜ年齢に応じた「大人」になろうとしないのか理解に苦しむ。

 

 

 

 

先日、連盟系の相談所で婚活して結婚したものの離婚した男性に話を聞く機会が在った。

 

相手の女性はアラフォーだが親と同居の実家暮らし。

 

まあ、そこには目をつぶって結婚したそうだが、事あるごとに義理の両親が生活に口を出すのに嫌気が差していたそうだ。

 

ある時妻と口論となったところ、彼女から「お父さんに言いつけてやる」と言われ、その場で離婚を決断したそうだ。

 

「お父さんに言いつけてやる」

 

40過ぎた女が言う言葉じゃないよね。

 

「こんなのと結婚したんだ。。。。」

 

彼はその時後悔したそうだ。

 

まあ、選んだのは君だけどね。。。

 

いい歳して両親と実家住まいなんていつまでもおしめの取れない老化の進んだ幼女。

 

それ、見抜けってことですよ。

 

 

 

 

30歳以降で長年婚活している女性を見ていると、大人になれない人が散見される。

 

「大人の女」って人、それほど多くない。

 

何かに依存し、スタイルを変えず、成長しない。

 

「覚悟」もなければ「生存戦略」も不透明。

 

だから選ばれない。

 

みなさん、節目ってやつに気を配ってくれよな。。。

 

でないと次のステージに進めないぜ。