以前からお伝えしているが、婚活では女性を「年齢」で足切りすることが大事だ。

 

高齢の独身者になるほどロクな人間がいないから。

 

連盟系相談所では男性は「知る権利を阻害された」婚活を強いられる。

 

SEX禁止、最長で6か月で判断を迫られる、。。。

 

こんな制約の中では間違った判断を下すことが多い。

 

だから年齢で足切りするのだ。

 

男性の方、皆さん甘いんだよ。

 

 

 

 

実際、さまざまな会合等で20代から80代の男女に会うが、実は既婚者はもっとシビアな視線で独身者を見ている。

 

この人と関わってどんなメリットが在るか、、はもちろん、「関わると自分の評価が落ちる人間」に対して敏感だ。

 

その中で高齢の独身者、女であれば30代後半から、男であれば40代後半、はやはり厳しい視線で見られる。

 

「この人、なんか欠陥があるんじゃないのか」

 

ずばりこれだ。

 

 

どんなに化粧にカネと時間を掛けたところでこの視線は逃れられない。

 

換言すれば、若い時はフラットな視点で見てもらえたのが、高齢になると初対面の時点でマイナスからのスタートなのだ。

 

実例がある。

 

知人でアラフィフの女性がいる。

 

MARCH系の大学を出た「美人」で川島なお美さんに似ている。

 

某大手企業の社長秘書だった。

 

だが男たちは彼女に近寄らない。

 

理由は簡単。

 

「何か問題のある人に違いない」という先入観があるから。

 

触らぬ神に祟り無し、というが、問題のある人間には関わりたくない、と思うのが普通の人間なのだ。

 

 

では高齢の独身者はどうすればいい?

 

自分の言動、見た目、、、こういったものにより注意を払う、。。これしかない。

 

少しでも「まともな人間」を装うのだ。

 

 

 

それと「カネ払い」を良くする。

 

女性でいい歳して「カネは男が払うもの」とか言ってるバカがいるけれど、これも高齢独身者が白眼視される理由の一つだ。

 

自分の負担を他人に押し付けようとする卑しい精神が嫌われることを理解できていない。

 

高齢の独身男女というのは一言で言えば「バランス感覚を欠いた偏屈な自分中心主義者」。

 

男がカネを払えと言う金銭感覚、まともとは言い難いよね。

 

 

要約しよう。

 

「高齢の独身男女は外見、振る舞い、カネの支払いに気を使え」

 

そうすることでしか相手が自分に対して抱いている疑念や懸念を払拭できない。

 

「私は結婚していないけれどバランス感覚のあるまともな人間なんですよ」と陰に陽に訴求する。

 

これしかない。

 

結婚したかったらこれぐらいは必須だよ。

 

 

追記:

 

実際、女性の高齢独身者には関わらないのが賢明なことをこの目で何度も見てきた。

 

其の禁を破ったことで最終的にそのコミュニティに居られなくなり排除されたりね。。。

 

男はなぜ同じ過ちを繰り返すのだろう?

 

孤独に耐えられない愚か者がこういう地雷に引き寄せられる、といったら言い過ぎかな?