シニア婚活
昨今盛り上がっているのはこれ。
婚活は何も30代40代だけのテーマではない。
60代だって70代だってやってる人は やってる。。
その一方で、シニア世代に突入してお互いに距離を置く夫婦も多い。
子育ても終わり、会社は定年退職。
夫は家にいることが増え、それが妻にはストレスなのかもしれない。
ある程度「距離」をとって接する。。。
「戦略的別居」とでもいうべき現象。
家の中で居住空間を分け、緩衝地帯を設定する。。。
あるいは夫は地方で田舎暮らしを楽しみ、妻は都会でお教室だの昔からの仲間との交流を楽しむ。。
こんな感じかな。
これから初めて結婚をしようとする人もいれば、もうそこからは卒業して形式だけの夫婦でお互い別々に生きていく。。。
シニア世代とは不思議なもの。
一つ言えることは。。。。
「なぜ、その人といまさら結婚するの?」ってこと。
その人、本当に結婚して大丈夫な人なのか?ってことです。
特に連盟系相談所で知り合って結婚を考える人は要注意だ。
たった3か月や6か月でその人の何が分かる?
今まで選ばれなかったのには必ず理由がある。
それを確認したうえでないと軽々に結婚なんてやめたほうがいい。
「残り者には毒がある」
これが結婚相談所における「常識」だからね。
追記:
結婚を一度も経験したことの無い男女ほど結婚に夢を求める。
それをすれば幸せになれる、と信じ込んでいる。
間違いだ。
適切な人と結婚すればいいことがあるかもしれない。
だが不適切な人と結婚したら悲劇が待っている。
連盟系相談所のカウンセラーと称する男女は絶対にそれに触れないけどね。