先日、出張で新潟に行く際のこと。
早朝の新幹線で新潟まで向かうため足を運んだ上野駅の新幹線待合室は同じような出張目的のスーツ姿の男女が多い。
社員と待合室に座ってPCを見ていると旅行目的の女性3人が前の3人席に座ろうと近寄ってきた。
40代か50代、。。。
とにかく太っている。動くのも億劫そう。
ある男性会社員がPCでの業務に夢中で彼女たちに気付かず、席の一つに彼の仕事道具が置かれている。
他にも3人掛けの席はたくさん空いている。
すると3人のデブは黙ったまま立ちすくむ。
この会社員が気が付いて荷物をどかすのを期待しているようだ。
一言「すいません」とか声を掛ければいいものを、黙って気付いてくれるのを待っている。
会社員は報告書でも作っているのか一心不乱にPCに向っていたが、やがてデブたちに気付き荷物をどかした。
といってもPCケーブルだけどね、、、
このおばさんたち、黙って立っていれば男性が「察する」とでも思っているのだろうか?
最終的にはそうなったが、1分近くムダに立ち尽くした。
なぜ一声かけない?
男性って声ではっきりと自分の意志を示さない人の存在を認めない傾向がある。
「声の大きい人間が勝つ」と言われるように「意志の明示」が大事なのだ。
スポーツをやっていると、それは叩き込まれる。
練習中でも「声出し」を求められる。
「あいつは今日の試合中、声が良く出ていた」と評価されることも多い。
試合中だって同じ。
相手の陣形の変化や誰がボールを持っているか等、見た人間が大きな声で他の選手に知らせることを求められる。
意志確認や考え方を共有する意味でもこれは重んじられている。
男性社会では「伝え方」も重視される。
敬語もそうだし、だらだら話すスタイルは好まれない。
さらに言うなら一人一人相手によって最適な伝え方を見つけて実行する。
みんな考えてますよ。。。
「怠慢」
この3人の女性を見て思ったのはこれ。
伝えようと努力しない。相手が自分の気持ちや考え方を察してくれるのを待っている。
まるでそれが当然かのように。。。
体型にも「怠慢」が漂って来る。
なぜこんなデブなんだ?
きついこと、苦痛を伴う事、毎日続けないと成果が出ないことは避けて生きて来た。。。
そんな印象しかない。
時折婚活界隈で見かけるが、「女性はコミュニケーション能力が高い」という思い上がった意見。
「すぐに空気を読んで共感しながら会話を楽しめる」とか言ってるおばさんもいる。
だが男性には男性に適したコミュニケーション、女性には女性に適したコミュニケーションがある。
さらに言うなら個人個人それぞれ最適のコミュニケーションがある。
大事なのはそれを正確に判断してその場で使い分けることではないかね?
「怠慢」
繰り返すがこれ。
高齢の売れ残り系婚活女性の多くは万事においてこれなんですよ。。。
それで競争に勝っていい男をゲットできると思うなら間違いだ。
容姿もいまいち。SEXもいまいち、性格もいまいち、。。。
だから今まで関わった男は貴女から去って行った。。
であれば頑張らないとダメなんじゃないの?
加齢は容赦なく自分を醜く見せる。
それとも戦わないといけないのにね。。。