管財の顧客である資産家の家を往訪。

 

以前は奥様とやりとりしていたが、ご主人が最近は窓口となっている。

 

それとなく探ると、奥様は転倒して負傷し、起き上がることができず寝込んでいるそうだ。

 

これは寝たきりになる序章。

 

ご主人にも疲れが見て取れる。

 

 

夫が妻の看病に疲弊し悲劇を迎えるケースは珍しくない。

 

最近、ある殺人事件の裁判があったのでご紹介する。

 

以下、弁護士JP編集部から引用

 

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14日、介護中だった妻(当時85)の首を絞めて殺害し、殺人の罪に問われている吉田友貞被告(80)の証人尋問および被告人質問が東京地裁で行われた。

 

事件当時、妻は目がほとんど見えておらず、精神疾患による被害妄想なども悪化。

 

被告は献身的に介護していたが、興奮すると手を付けられなくなることもめずらしくなかったといい、限界を迎えた末の犯行だった。

 

朝食には必ず3種類のフルーツ

勾留中から被告と面会し、「更生支援計画書」を作成した刑事司法ソーシャルワーカーは被告の性格について「責任感が強く、他人に面倒を掛けてはいけないと考えているようだ」と説明する。

 

 面談を通じて垣間見えた介護生活のなかでも、特に負担が大きいと感じたのは食事の用意。

 

妻はこだわりが強く、朝食には必ず3種類のフルーツと決まったメーカーの牛乳、トーストを用意していた。

 

その他の食事も、主菜のほかに数種類のおかずを用意しなければならず、買ってきた総菜は煮直す、刺し身は鮮魚専門店で購入するなどの“ルール”もあったという。

 

なお、妻は事件当時「要介護1」に認定されていたものの、「(家の中へ)他人に入ってきてほしくない」と言ったため契約しているケアマネジャーやヘルパーはおらず、被告がほぼワンオペで介護を行っている状態だった。

 

精神疾患についても通院や入院による治療が必要だったが、本人の拒否により実現しなかったという。

 

妻が元気だった頃、ふたりで「豊かでなくても、穏やかな年寄りらしい老後を過ごそう」と語り合っていたという。「こんな結末は夢にも思わなかった」と、被告は声を震わせる。

 

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婚活中から男に要求ばかり突きつける女が多い

 

「デート代は全額おごれ」

「男は車道側を歩け」

「尊敬できる男であれ」

 

だがこういう女、自分が要介護の状態になることは頭にないのだろうか?

 

精神疾患だの、痴呆症になって周囲に迷惑を掛ける「社会のお荷物」になるとは思わないのだろうか?

 

クソ垂れ流して徘徊し、街中で意味不明な言葉を他人に投げ付ける。。。

 

周囲からは迷惑でしかない。

 

 

 

 

要求が多い人というのは、基本結婚相手には向かない。

 

結婚生活において要求されることが多く、それを守れないと激しく糾弾されるから。

 

結果、男性は家に帰りたくなくなる。

 

それがさらに妻の怒りを買い、「家事は分担って約束でしょ?あなた自分のやるべきことやったの?」と責められる。

 

あとは離婚するしかないね。。。

 

 

 

男性も女性に求めるものが多すぎる。

 

戦前の「妻をめとらば」の発想でいまだに婚活している男性、多いからね。

 

頑丈でおおらかであなたを受けれてくれればそれで充分。

 

容姿だの学歴だの、どうでもいいこと。

 

歳を取るとみんな醜くなる。

 

当たり前だよ、人間だもの by みつお

 

 

 

 

この夫婦は妻が夫より5歳年上だ。

 

うーん、偶然だろうか??

 

以前某国営放送の徳島支局制作のドキュメンタリーで同じように認知症の妻の介護に疲れ果てた男性を特集していた。

 

ここも妻が夫よりだいぶ年上。職場結婚だそうだ。

 

 

 

相談所のおばさんはこんなことを言う。

 

「結婚すれば幸せになれる」

 

嘘つくな。

 

こういう悲惨な結末を迎えることもある。

 

この男性もこの女性と結婚しなければ晩節を穢すことも無かった。。

 

婚活男性の方。。。

 

年上のババアと結婚するならせめてよく調べようや。。。

 

不動産なら築古物件を購入するなら詳細なインスペクション(査察)が重要。

 

人間だって建物だって古ければ古いほどそこかしこにボロが出てくる。

 

結婚(購入)して後から「こんなはずじゃなかった」。。。とこの男性のように後悔しても遅い。

 

相談所で40歳以上の女と結婚するならメディカル・チェックはやっておいた方が良い。

 

最近は認知症の検査もできるそうだ。

 

血液を調べるだけで将来認知症になる確率が判明するそうだ。

 

男女ともこの際、やっておいたらどうだろう?

 

 

 

 

「婚活中のアラフォー女性はブルーオーシャン」

 

以前、相談所の女性カウンセラーがこんなことを言っていたがバカかね、こいつ。

 

そんなに「良い人材」ならどうして誰からも選ばれなかった?

 

我々男性は絶対にいい女を見逃さない。見つければ行動に移す。

 

例え容姿に多少難があったとしても人間性が素晴らしければ必ず誰かが動く。

 

選ばれないのは理由がある。

 

そしてこれからは下降線をたどるだけ。

 

下方修正はあっても上方修正は無いのだ。

 

 

 

婚活男性の方、。。。

 

基本、相談所では年齢で女性をまず足切りすること。

 

35歳が目安。

 

まちがっても高齢で自分より年上、しかも40代なんて選ばないことだ。

 

この男性のように将来、その女性のために人生を棒に振る可能性は否定できない。

 

結婚とはリスクを伴う合併であることを忘れないように。。。

 

男に負担を掛け続けるだけの女というのは「お荷物」でしかない。

 

さっさと断捨離することですよ。