男性が婚活する理由の一つに、子供を持つという大義がある。
30代や40代はもちろん、50代になっても男性はそれを希求する人が少なくない。
一方そんな男性を見て女性はまるであきらめの悪い子供を見るような視線で辛辣に言い放つ。
『幾つだと思っているの。年を考えなさい。』
だが60近くになって子供をもうけた男性がいるのでご紹介しよう。
一人目は歌手の郷ひろみ氏(65歳)
58歳で双子の子供を授かる。ちなみに三度目の結婚。
二人目はJ-WAVEのDJを長年務めるクリス・ペプラー氏(63歳)
62歳で娘を授かることとなった。
15年前に結婚している。
お二人に共通しているのは自身の体の管理に熱心なこと。
郷さんは以前このブログで取り上げた通り、週3回の筋トレをトレーナー付きでみっちりこなしている。
クリスさんも40代から体を鍛えているということ。
独身男性のみなさん、自分の体をきちんと管理されているかな?
メタボなら論外。
しっかりやりましょう。
精子の話をする方がいるけど、この話はここでは取り上げない。
そういう話って失礼にあたるんです。
我々男性が女性の方の生殖器系の病気のことをあげつらったりしたら女性に失礼なのと同じ。
ご本人の過失や好きでそうなったわけでもないので、そこは異性が言うべきではない。
食事もトレーニングも自分で意識してやる。
そして子供ができたら積極的に育児を引き受ける。
自分が負担を免れるということは、配偶者にその分負担がかかるということ。
これは男女関係なくあてはまる。
体力のある男性ができることはたくさんあるけどね。
追伸:
郷さんとクリスさんを見てみると気付く。
二人とも贅肉が無い。中性脂肪がそぎ落とされた肉体を60代でも維持している。
これが高齢で子供を持てる秘訣だと感じる。
婚活男性はまず体を鍛えて贅肉を落としシャープな体型に仕上げることが大事。
身体も鍛えないできれいな嫁が欲しいとか、子供が欲しいなんて言ってもそれは無理筋というもの。
ちなみに俺もこのぐらいの体型にはいつも仕上げている。
男は自分に甘い奴は生き残れない。
肉体管理は厳しくやることです。