結婚相談所に来る人の中にはかなり勘違いしている人が散見される。

 

大きな誤解の一つ目が、

 

●結婚相談所に入会すれば必ず結婚できる

 

二つ目の誤解が

 

●結婚すればいつまでも夫から愛されて幸せになり結婚生活は死ぬまで続く

 

というもの。

 

一つ目ですが、結婚相談所に入会したからといって誰もが結婚できるわけではない。

これは大手だろうが個人経営だろうが同じこと。

 

運もあるし、そもそもあなたに魅力がないと誰も結婚してくれません。

 

どこでも3割は結婚せずに退会していくと言われている。成婚退会できるのは3割ぐらい。

 

結婚相談所ビジネスというのは、回転型の場合、中小企業のM&A仲介ビジネスと同じでいかに売れる物件を仕入れるかにかかっている。

 

売れる物件、言い換えれば若くて美しい男女、条件の良い男女を仕入れれば簡単に成婚して成婚率が上がりお客さんもさらにやって来るという仕組み。

 

なので、初めから一定の年齢以上の女性は入会させないというところもある。

 

歳をとった人を入会させても売れ残るだけで成婚率低下の要因となるから。

 

2番目の誤解だが、これは結婚相談所を利用する女性はよく知っておくべきこと。

 

結婚相談所経由で婚活市場でお見合いして結婚するのは、恋愛結婚と事情が異なる。

 

婚活市場でのお見合い結婚はお互いのニーズがマッチした結果発生する、言わば条件選考型結婚。企業合併や社員採用に近い形態と考えて良い。

 

短期間で結婚を判断しなくてはいけないので、お付き合いも短く、お互いの背景もよくわからないまま結婚することもある。

 

その結果、結婚してから色々とそれまで隠されてきた事が表面化したり、どちらかが相手の希望条件を満たさなくなった時にどちらか一方から速やかに関係に終止符を打つ事は少なくない。

 

恋愛結婚ではお互いに苦労を分かち合ったり、相手の家族や友人を巻き込んで結婚までに何度となく交流するので多次元に展開するストーリーがある。

 

なのでそう簡単には別れない。

 

職場結婚でも相手の良い所、悪い所を身近に感じながら時間をかけて相手をよく知り、縦深な関係を構築していき、結果結婚する。なのでこれも簡単には別れない。

 

そして、ここが大事なのだが、結婚相談所経由で結婚した男は、その結婚が失敗だと思うとサッサと見切りをつける。

 

そしてまた新しく結婚相談所で婚活を開始する。出会い系アプリも駆使しながら。

 

なぜなら離婚するなら早い方が良いと思う風潮と今や出会いはアプリと相談所の発達によりいくらでもあると言う社会的インフラの充実が男を早期離婚に駆り立てるのだ。

 

なので、結婚相談所経由で結婚した場合、最初の1年は試用期間だと思った方が良い。

 

ここで子作りで進展があったり、料理が美味しかったりSEXの相性が良かったりすると無事に軌道にのる。

 

だが、両家の諍いが発生したり隠していたことが露呈したりすると雲行きが怪しくなる。

 

そもそ結婚生活とはお互いの努力が欠かせないもの。

 

何もしなくて自然体で接していても、夫は妻を愛し続けるとは考えない方が良い。

 

結婚したら旦那をATM代わりして自分は好きなことをやろうなどと勘違いしたらすぐに夫から離婚届を出される可能性は高いので要注意。

 

結婚相談所経由の結婚とはそう言う側面もあることを知っておいてください。