外資系企業に勤務しているとき、ある香港系企業を担当していた。

 

そこの東京支店長が30代前半の女性で、驚くほどの「美人」だった。

 

オックスフォードを卒業後、欧州系MBA(たしかINSEAD)を取得、。。。

 

経歴は申し分ない。

 

そして容姿も非の打ちどころがなかった。

 

ケリー・チャンという女優が昔一世を風靡したが、まさにあんな感じ。

 

往訪する際その美しい姿を目にすることができたが、女性誌の表紙を飾っても不思議ではない現代の楊貴妃だった。

 

先方の担当者である日本人男性によれば、彼女は香港の偉い人のご令嬢だそうだ。

 

そしてもう一つ、彼女を口説くべく男が支店にそれこそ門前市を成すといった状況で押し寄せていたそうだ。

 

この会社は有楽町に当時あった。

 

そこに花束を持った男が頻繁に現れ、彼女と交際を迫ったのだ。

 

この担当社員はそういう「おっかけ」を処理する役割も担っていた。

 

医師、弁護士、サラリーマン、。。。

 

なかには通用門で待ち伏せして怯むことなく彼女にアタックする「猛者」もいたそうだ。

 

10人ではきかない、。。。

 

この男性も「お帰り下さい」と追い払うことがもはや職務となっていた。

 

 

 

 

 

よく「高嶺の花」という言葉が出てくる。

 

本当の高嶺の花というのはこのレベルの人。

 

容姿端麗、

 

国際社会で通用する学歴、

 

親が政府の要人、

 

加えて一流企業の要職を任されている、

 

これぐらいでないと「高嶺の花」とは言わない。

 

そして男たちはそんなことなど気にせず接触を図り,スキあらば口説く。

 

我が女にせんと様々な男が競い合うように口説くのだ。

 

 

 

 

「いい女」を目の前にすると男は理性を失う。

 

それがいい女のいい女たるゆえんだ。

 

「高嶺の花だ」などとつぶやいて指を咥えて黙って見ているということは男性にはない。

 

「そこに山があれば頂上を目指して登る」ように「そこにいい女がいれば我がものにするべく口説く」、。。。。

 

それが男なのだ。

 

 

 

 

売れ残りの40代の女が「自分は高嶺の花なので男性が委縮して近寄ってこない」とほざく。

 

こいつバカなの?

 

ブスでババアだからだよ。

 

もう耐用年数が経過して償却終わった女だからだよ。

 

そもそもどこが高嶺の花なのか?

 

どこかの中堅の上場企業に長年勤務しているだけの女。

 

なにも取柄など無いくせにね、。。。

 

 

 

 

まあいい。

 

俺には関係ない。

 

だが改めて思うが、「売れ残りは頭が悪い」。

 

これから体も悪くなるのに、どこで若いライバルと競争して勝つつもりだろうか?

 

自然に淘汰されて滅んでいくだけだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前にもお伝えしたが、。。。

 

女性は39歳以降、女性特有の病気に罹患する確率が上がる。

 

また女性ホルモンの減少による体調の変化や、骨がもろくなる骨粗しょう症も発症しやすくなる。

 

健康状態に不安を抱えた個体が増える、とも言える。

 

 

結婚相談所は「くっつける」シナリオばかり追求する。

 

成婚しなければカネにならないのであたりまえだ。

 

だが大事なのは「選別する着眼点」だ。

 

結婚を焦るあまり「手を出すべきでない」人と結婚し、その後の不要な苦労を背負いこんでしまう。

 

最終的には介護地獄となり、妻を殺めるのだ。

 

 

苦楽を共にした仲ならその労苦を背負う価値もあるし、道義も求められる。

 

だが所詮は結婚相談所という男からすれば「知る権利を制限された取引所」での結婚。

 

道義など無い。義理も無いのだ。

 

そいつが不良品だと判明したらさっさと断捨離するだけ。

 

でないと一生をそいつに費やすこととなる。

 

 

 

 

傾向として、40代以降で婚活している人はバランスが悪い。

 

メンタルで闇を抱えていたり、看過できない痼疾を抱えていることもある。

 

抱えている問題や葛藤が彼女を「結婚」から遠ざけ、それによりこの年齢まで孤独を噛みしめて来たと見てそれほど相違はない

 

であれば、それが何であるかはきちんと把握するべきだ。

 

 

 

 

 

結婚というのは長期契約。

 

一瞬の喜びや幸福感だけでその是非は判断できない。

 

だが一つだけ言えるのは、病弱な個体と一緒になると死ぬまで苦労する。

 

だから自分で殺すことになる。

 

 

 

 

婚活男性の方、もっとしたたかになれよ。

 

女はしたたかだよ。

 

であればせめて同程度はしたたかにやってもいいだろう。

 

何、男女平等の世の中だ。

 

「目には目を、歯には歯を」ってやつですよ。

 

 

 

追記:

 

あまり内情をばらせないけれど、。。

 

相談所のババアもしたたかだよ。

 

グルになっていることもある。

 

とにかく相手をよく調べな。

 

あなたが結婚しようとしているその女、他の男が妻には不適格と判断した物件なんですよ。

 

 

先日取引先の社長のホームパーティーにお邪魔した。

 

羽振りが良く、弊社からもマンションや投資物件を何件かお買い上げいただいている。

 

そこで知り合ったのが40代の女性。

 

独身(おそらく婚歴アリ)で今はワイン関係の仕事をしていると名乗る彼女の名刺を見たらこう書いてあった。

 

「元○○CA」

 

へー、外資系エアラインに勤務してたんだ。。

 

CAの人で転職して飲食関係、特にワインに関する仕事をする人は珍しくない。

 

ワインエキスパートの資格を保有する人も多いし、まあよくあるケース。

 

SNSでつながらせてもらい、いいワインの情報でも教えてもらおうか、。。。

 

その程度でその場は終わった。

 

 

 

 

爾後、彼女の情報を頻繁にSNSで見ることになるのだが、自己アピールが鼻に突く。

 

ワインの情報はいいのだ。

 

問題は、顔のどアップのショットが多過ぎるのだ。

 

無論ブスではない。

 

さりとて美人でもない。

 

歳相応に劣化し、それを厚化粧でうまくごまかしている。。。。。

 

ただそれだけのこと。。。

 

だがそれを何度も見せつけられるとこちらとしては食傷気味になる。

 

都内でよくみる歯医者さんの広告看板みたいなもので、「もういいよ、わかったよ、きぬたさん」って感じになるわけ。

 

それにしても、美人でもないのになぜ顔のどアップや全身ショットをこれでもかと掲載するのか?

 

はっきり言うが、たいしたことない。

 

失笑を禁じ得ない、とはこのこと。

 

自分を美人だと思って疑わないんだろうな。。。

 

 

 

 

 

以前にもお伝えしたが、「美人」という人種には何名か遭遇している。

 

モデル事務所に籍を置き企業広告で活躍する女性や、宝塚OG、キー局の女子アナの後輩とか。。。

 

だがずば抜けて美しいのが2名いた。

 

LとHといい、二人とも20代前半のハーフ。

 

Lは資生堂やパナソニックのCMに起用され、赤文字系女性誌の表紙を長らく飾っていた。

 

Hもモデル(タレント)。

 

ティーン向け雑誌のモデルを務め、映画にも出演し、Lと同じく赤文字系女性誌の表紙を飾っていた他、FM東京で自分の名前を付けた冠番組すら持っていた。

 

同じ学校の人間だったんで見る機会は結構あったが、はっきりいってモノが違う。

 

それ以上に周囲の男の反応が違う。

 

「美しい」ということはこういうことなんだな、。。。。

 

心の底から関心させられたものだ。

 

 

 

 

「このおばさん、美人枠で勝負しているwww」

 

たいしてキレイでもない人が勘違いして自分の顔やスタイルをSNSでアップすると、見ている人はこう感じることが有る。

 

「私キレイでしょ?」といった自己顕示欲が満ち溢れた顔や全身のどアップ写真をこれでもかとSNSで連投する人はこういう「反感」を招きやすい。。

 

なぜか?

 

もちろん、見た人が今までどのレベルの「美人」を見てきたかにもよる。

 

だが「ホンモノ」、つまりLやHのようにそれでカネが稼げて周囲の男がおかしくなってしまうレベルを見てしまうと、いっきに色褪せてしまう。

 

「自分を美人と思っている痛いおばさん」

 

率直な印象はこれだ。。

 

なにより加齢は隠し切れない。

 

もう40代の女性の顔のドアップはバイオテロでしかない。

 

やるなら髪の根本もきちんと染めて目元のシワも加工して消して頂きたい。

 

それと、「美人枠」で勝負を仕掛けてくるなら体形、仕上げてこいって。。。

 

ポッコリ突き出た下腹部、本当にみっともない。

 

自分でその醜い姿、わからないのかな?

 

「美人枠」で勝負するということは格闘技で言えば「無差別級」で出場するのと同じだ。

 

婚活で言うなら20代の美女,30代の美女と強敵がひしめく中で40代の女がブヨブヨのお腹でビキニ姿でリングに上がってこれらのライバルと戦うことを意味する。

 

結果は見えている。

 

若さは絶対効。

 

劣化した肉体で若い女に挑んだところで、「美」で勝ち名乗りをあげることは絶望的だ。

 

それぐらい「老化」は隠せない。

 

若い女の引き立て役になりたいのなら話は別だけどね。

 

 

 

 

「Leon社長のお得意客、ご紹介いただけませんか?」

 

「高級レストランを貸し切ってセミナーをやりましょう」

 

「60代以上の資産家向けに”東欧ワインの夕べ”などはいかがでしょう?。。」

 

こんな打診を彼女から受けた。

 

いい、。。。能力は相当ある。

 

コミュニケーションもうまいし人当りもよい。

 

企画力も秀逸だ。

 

だがもう間に合っている。

 

そのポジションは大学の後輩のワインのインポーターに勤務する20代女性に任せている。

 

残念でした。

 

一応、紹介してくれた社長にも連絡を入れておいた。

 

「あー、○○ちゃん、あんな感じでしょ。。うまく使ってやってください」

 

社長は俺は関心が無いと言わんばかりに早口に切り上げた。。。

 

 

 

 

「自分の見せ方」というのはやはりある。

 

そこは考えて頂きたいんですよ。

 

ついでに「ポジショニング」もね。

 

ある年齢を超えたら「美人枠」で勝負するんではなく「大人の女枠」で戦っていただきたい。

 

小娘にはない安心感、気品、気遣い、。。。。

 

こういうものはハイスペック男性との諧和性もある。

 

いい歳して美人枠で戦って勝てるのは内田有紀とリン・チー・リンだけ。

 

その美しい容姿をカネに替えることができる人だけですよ。

 

 

 

 

 

それにしてもCAって現役も元も含めて自分を過大評価しすぎ。

 

そこまで「美人枠」でアピールするならもっとしっかり作りこんできて頂きたい。

 

法人顧客向けに配布されるJALのカレンダーに掲載されるレベルのCAならまだしも、それ以外ならその辺のおばさんだよ。

 

高齢者、気を付けような。

 

 

 

 

追記:

 

女性の魅力は「嚢中の錐」だ。

 

隠そうとしても隠し通せない。

 

所作や言葉遣い、ちょっとした表情だけでもそれは甘い香りとともに周囲に伝播していく。

 

だからイスラム教ではブルカやチャドルという大きなマントを女性に着用することを課し、全身を隠すことで不貞といった背倫行為から遠ざけようとしている。

 

顔のドアップなんか掲載するのは「本当の美人」のやることではない。

 

というか、育ちの良い上流階級の家庭で育った女はやらない。

 

彼女たちはそんなことは恥ずべき事という認識で「秘すれば花」という日本人の古来からの美意識が備わっているからね。

 

まあ、夜職の女性のようにそれで客を集めたいなら話は別だけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

派遣社員や契約社員というのは婚活では不人気。

 

とりわけ、きちんと会社に勤務して肩書を持っている男性は基本、こういう女を嫌う。

 

20代で容姿が良ければ相手にする男もいるが、所詮「遊び」。

 

理由は簡単で、釣り合わないから。

 

きちんと受験を経験してそれなりの学校に入ってきちんと幹部候補生として働く男から見ると、こういう女性は「属性が違う」人間。

 

紹介できないんですよ、友人や親にも。。

 

 

 

 

ましてそれが40代50代ともなればもう「枯れ木」でしかない。

 

女と見なさない男が多い。

 

その一方で、40歳以上の低学歴の派遣社員や契約社員の女性って当然のように男に「カネ」を求める。

 

「私が稼げないから男にその分をお願いする」とか平気で言う。

 

あつかましい。

 

なぜ売れ残りの派遣や契約のババアのカネの面倒など見なければならないのか?

 

こう言う人を見て感じるのは、。。。

 

「自分が努力しなかった結果招いた人生の苦境を努力した男を使って帳尻を合わす」という卑しさ。

 

さかのぼれば10代の受験の際、人並みにやっていればそこそこの大学には入れる。

 

就活をしっかりやっておけば業界中堅の会社ぐらいには入れる。

 

それがだめでも今でさえ正社員を募集している会社は多い。

 

資格さえ持っていれば40代だろうが入社は可能だ。

 

 

 

 

派遣や契約に限らず、いい歳して実家暮らしで「お教室」「サロン」と称して小銭を稼ぐ程度の仕事しかしていない女性も同じだ。

 

生意気なこと言ってるけど所詮は「親の庇護から卒業できないこどもおばさん」

 

そんなの引き取る男いないよ。

 

 

 

派遣や契約社員の形態で婚活している40代50代の方。

 

あきらめよう。

 

あなた方の思っている以上に、男性からは評価は低い。

 

職場でも相手にされないだろうが?

 

もう「女」じゃない。

 

 

 

アプリで男を漁る暇があるのなら資格を取得して正社員を目指しな。

 

零細企業なら雇ってくれるかもね。

 

あなたのやるべきことは婚活ではない。

 

「就活」であり「終活」だ。

 

 

 

 

追記:

 

「結婚で妥協したくない」

 

これは売れ残りの女がよく言うことだが、男もそう思っている。

 

妥協して結婚しても重荷を背負わされ自由は減り周囲からの評価は下がる。

 

だから高齢の何の取柄もない派遣や契約なんか眼中にないんですよ。

 

おたくら、痴ほう症になったら誰が面倒を見るの?

 

おたくらがリビングに垂れ流した大便を始末させられるのは夫でしょ?

 

まさか自分が施設に入るカネまで男に払わせる気か?

 

結婚しても何も良いことが期待できない。

 

そういう女とみなされていること、忘れないようにな。