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続・お金に上手に働いて貰うには?

お金は寂しがり屋です。だからお金は仲間を呼びます。お金は働き者です。働き易い環境を与えてあげれば、一生懸命、お金は働いてくれます。お金が働き易い環境はどうすれば作れるかを考える為のヒントを得るブログです。

【1月6日・バンクーバー】



昨日から、今日に掛けて結構、冷え込んでいます。予報に依れば、明日からは雪になるとの予報も出ています。今日から、子供たちの学校も再開しました。雪になると困るのは、学校への送迎ですが。

さて、未だ、私は読めていないのですが、ベストセラーにもなり、映画化もされて、評判を呼んでいる「永遠のゼロ」という小説があります。

その映画のコメントとして、エコノミストでもあり、映画評論家でもある、宿輪純一氏が、面白いコメントを
書いていたのが目に留まりましたのでご紹介させて頂きたく思います。

【Huff Post より】

(前略)
 ~この"将来と現在"の関係は経済でも非常に大事な観点となる。経済政策(経済学)でも人の感情が重要となってくる。感情というものはある意味"現在"をより重視する傾向があのではないか。しかし、人間の賢さは"将来"を考えられるということではないか。

その点で、現在の日本の経済政策は、現在の経済の回復のため、さらに物価を上昇させるために、借金を膨らまして、"将来"に負担を増やしている。すなわち「先送り」と考えられるのは筆者だけであろうか。

国の借金が今年度末には1100兆円を超え、国民一人当たりで800万円の負担となる。来年の予算も拡大し、2014年一般会計(予算)総額は約96兆円と過去最大になり、そのうち国債(借金)による調達は、この数年と比べればやや下がったが43%もある。GDP対比も、イタリア、スペイン、ギリシャも抜いて、もちろん世界一の財政悪化国である。

現在、今まで通りの土木を中心とした財政出動(政策)とシニアの消費と、皮肉なことに消費税の値上げ前の駆込み購入で、一時的に景気は良くなっている。しかし、特に財政出動は借金をさらに増加させている。それは"将来"への負担の「先送り」かもしれないのである。クレジットカードと同じ構造ではないか。借金は、いつかは返さなければならない。

本作で日本の"将来"を考えた主人公がいたが、我々も単に映画見て一時的に感動するだけではなく、我々国民自身や社会全体が、日本経済の"将来"のために認識を変えて、実際の生活の中でも痛みをともなう努力(改革)をしなければならないのではないか。【引用終了】

映画を見ていないので、何とも言えないのですが、少なくとも将来を考える事は本当に大事なことではないかと思います。目先の事象に囚われすぎて、問題を先送りしたり、見据えるべき現実より目をそらす事は厳に慎むべきことと思います。

常に先の事を考え、見据えるべき現実を直視する勇気は必要な事ではないかと思います、それができないと100年の大計を誤る事になるのではないでしょうか?

1月末に日本に行く用事がありますので、その際に原作を購入して読んでみたいと思います。


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