Haiku
The Pope passes away,The flames of war do not cease-Spring thunder echoes短い3行からなる英語の詩。これは私の俳句を師匠が英訳したものです。普通英語俳句で日本語のように5、7、5の音節に従うと、情報量過多となり、余白を味わうことを損ねてしまいます。だからざっくりと、短い、長い、短いの3行で音節数は10〜14程度、季語に該当する季節感のある言葉を含めばそれでいいようです。(諸説あり)また現在形にすることで、今の感情、光景を写すことになります。さてこの英訳では、6、7、5のかなり俳句に近いリズムを持っていて素晴らしいです。google翻訳にかけてみるとこうなります。教皇が崩御し、戦争の炎は消えることなく、春の雷鳴がこだまする音節数にすると9、16、13となり、到底俳句とは呼べません(笑)さてクイズです。これをどう5、7、5に近づければよいでしょうか。季語は当然入ります。答えは下にスクロールした場所にあります。教皇死す戦禍は止まず春の雷(らい) 誠也手前味噌ですが、俳人山口梅太郎先生が、ある俳句誌で天に選ばれた句です。昨年の春の出来事、いわゆる時事句ですが、状況は1年経っても変わりません。むしろ新教皇とトランプ大統領の確執まで報道されています。胸がざわつきます。写真はアメリカ出身の現教皇レオ14世