人のことをむげに
苦手だと思いたくはない。
なのに時々、
どうしても苦手だと感じる人がいることについて、
考えてみました。
つい最近久しぶりに見返した、
「千と千尋能神隠し」の中にあったシーン。
どろっどろの
汚くて臭い大きな神様が
千の働く湯屋にやってきて、
どろっどろのヘドロの奥の奥から、
神様に刺さっていたトゲを千が抜くと、
そこから、
人間界のありとあらゆるゴミが流れ出して、
ヘドロにまみれてた神様は、
透き通った崇高な神様に戻って、
喜んで帰っていったというシーン。
ちょっと違うけど、
感覚としては少しあの
「どろどろ」が、
私の苦手なものに似てると思いました。
実際に汚いとか、
臭いとかじゃなくて。
真ん中の透き通った魂のようなものに届かない人とは、
話したり一緒にいたりするのが苦手なのです。
だから、毒を沢山溜めた人、
外側を見えないくらい覆ってる人、
あの神様の様に、
中から溢れる透明のきらきらしたものが、
誰にでもあるはずなので、
そのきらきらに触れられないと、
人と話している実感が湧かないのだと思います。
うちの近くに、
少し寂れたローソンがあります。
深夜帯にずっと働いていたおじさんがいました。
小柄で、
耳が遠くて、
手が荒れてて、
接客が下手で、
何言ってるかあんまりわからなくて。
でも、深夜いついっても、
眠そうにしてないで、
いつも要らないくらい大きな声で、
いらっしゃいませ、と言われました。
ある時、
買おうと思った雑誌がなくて、
レジに行って聞いてみたら、
おじさんは何の事かわからないのに、
発売日がわかる紙を探したり、
入ったら教えましょうかと、
いろんな事を言ってくれました。
一見さんからしたら、
コンビニの店員さんとしては、
決して優等生とは思えないけれど、
私は沢山通ってたので、
すごく一生懸命やってるんだなと、よく知っていました。
今日、最寄りの地下鉄の駅に、
服が汚れてボロボロで、
荷物を沢山抱えて、
ボーっと視線を泳がせながら、
フラフラしてる人がいて、
どこかでみた事ある人だなと思ったら、
あの、コンビニのおじさんでした。
何となく何があったかわかりました。
すごく切なくなりましたが、
それも社会で、それも人生なのかと、
複雑な気持ちになりました。
何も出来ないけど、
私が今まで触れた全ての人には、
いつか幸せが舞い降りてくる事を
せめて、毎日想います。
ブログには、
日々学んだことを書こうとはじめて。
最近は書くことが減って、
学ぶことがないんじゃなくて、
文字に起こせないくらい、
深かったり、
広かったり、
多かったりするわけで。
初心に戻って、
私のバイブルである
「火の鳥」を回想することにします。
火の鳥の大きな魅力は、
全編通して、
ただただ真俯瞰から物事を冷静にみる、
というところ。
人がもつ思いも、考えも、
悩みも、記憶も、
広い宇宙や、
長い時空からしたら、
微塵のようなもので、
私たちが囚われるものなんて、
如何に儚く、どうでもいいことなのかを
教わります。
ただ、そのどうでもいいことの中心には、
真理が隠れています。
どうでもいい、微塵のようなすべての事柄の中に、
その真理を学ぶ、という、
私達がこの世に生をうけた意味があるんだなと、
毎度思い知らされるわけです。
偶然ここ3日くらい、
いろんな人からなのに、
同じような話を聞いて驚きました。
普段責任感の強い、
どちらかというと大人びた人が、
とっても小さなきっかけで、
今まで見せた事もない姿で、
キレたという話。
あまりにもシチュエーションとか、
人とか共通点が多くて、
正直びっくりしました。
私の中でも即解決には至りませんでしたが、
話を重ねて聞いていくうちに、
磁場とか波動とか、
大きな力が動いてるのかなと感じました。
私も三週間前に、
違う形でしたが一度乱れました。
初めての感情だっので。
一瞬焦りましたが、一週間で解決しました。
その大きな力の乱れが、
タイプによってだいぶ後に、
しかもこういう形ででるんだぁと感じました。
どうでしょ?
でも、キレた人も、すぐに治りますし、
自覚がないこともあるようなので、
心配ないです。
大きな波にふいに飲み込まれず、
乗るようにしたらうまく行きそうです。
私は昔から、
男兄弟の弟を好きになることが多い。
私が四姉妹の長女だということに、
何らかの因果が?
友達と話してたら、
好きなタイプは手下を沢山もったボスキャラだと、
誰もが頭の上がらないボスを、
自分が手のひらに乗せる感覚が
いいらしい。
もう一人の友達は、
群れない、
人付き合いの苦手な、
独り者が好きだと。
人には心を開かない人が
自分にだけ本当の顔を見せるのが
いいらしい。
私は誰にでも可愛がられて、
どんな場にも馴染むけど、
実はあまり人に興味のない
うまいこと生きてるアメーバータイプが好き。
自分の生まれ育った環境や、
持っている特性で、
相手に求めるものは、
人それぞれ全く違ってて、興味深いものです。
お互いの求めるものが一致すれば、
最強です。









