部屋に求めるモノ | SHINO LEONOR KAMEDA

SHINO LEONOR KAMEDA

by かめだしの

Leonor × 365

女の人は、
「自分の部屋」を木の素材と、
ナチュラルな淡い色で揃えるとよく言う。
が、私はそっち派ではない。

でも彼女達は、ナチュラルなものに囲まれることで、
自然のぬくもりに癒されて、
外でオンになっていた緊張をほぐし、
リラックスし「素の自分」に戻れる、
ということなのだというのは理解できる。

部屋は
リラックスし、本来の自分に戻りたい場所、
であるのは私も同感。

ならば私は。
私は意外と無機質な部屋を求めている気がする。

一人暮らしを始めた時、
私はコンクリートの壁の部屋を選んだ。
あとは白と暗いローズウッドの茶色を置いています。
柔らかい、優しい色はほとんど使用しない。

でもリラックスし本来の自分に戻るべき場所なのは同様です。
では前者の選択とは、求めるものの何が違うのか。

無機質といえば無機質な部屋。
無機質を好むということは
何を求めているということなのでしょう。

私にとっては
「優しく柔らかい」空間の中よりも、
「端正で空虚な」空間でこそが、
究極にリラックスできる
「素の自分」に戻れる環境なのだと思います。

人によって求めるものは全く違うものなのですね。