マジメに遊ぶ | SHINO LEONOR KAMEDA

SHINO LEONOR KAMEDA

by かめだしの

Leonor × 365

過去の1シーンが、
誰かの一言が、
はっきりと脳に焼きついて、それから先の人生で何度もフラッシュバックする事がある。
なんて、本当でしょうか?

随分前のことです。
仕事場の先輩が、ある夏私に教えてくれたこと。

大ボスが長期留守の時、
その先輩はボスには内緒で1週間休むから、私にも適当に休めば?と言われました。
その時の私は「そんなこと絶対に出来ない!誰も見てなくても、お天道様が見張ってる!」
ととてもびっくりしてしまい、先輩が休む事さえ自分のことのように後ろめたく感じました。

先輩曰わく
「いい遊びが出来ないやつに、いい仕事はできない。」とのこと。

ただガムシャラに頑張ることだけを良しとしていた私には、まったくピンとこない話でしたが、
それから10年ほど経ち、今ではそれがどうゆうことなのか理解できるようになってきました。

「上手く遊べる」というのは「要領よく物事を運ぶことができる」ということ。
「良い遊びができる」というのは「何事も充実させることができる」ということ。

たしかに。
優秀な仕事人はプライベートも充実している人が多いような気がするのは気のせいでしょうか。

あれから10年余り経っても、時々あのときの先輩のコトバがフラッシュバックしては
仕事面とプライベート面は「逆のようで実はとても密接に繋がっているのかもしれない」
という事を考え直すことがあるのです。

それが本当に正しいことだったのかどうかは未だに分かりませんが、
特別に脳に焼き付いたある夏の日のことです。