犬と猫と三姉妹 -59ページ目

故郷を思ふ

働き者だった父も、パート勤めだった母も 今は慎ましく年金暮らし。


先月 私が一時帰国した時に お小遣いにしては多すぎる金額を渡そうとしてきた。

「孫にあげる分」だけ もらっておかないと 納得しない様子だったのでそれだけ頂戴した。


自分たちの楽しい何かに使えばいいのに、と思ったが 親というのはそんなものかもしれない。


姉の子達は 大きくなって ほぼ寄りつかない、

姉もあまり来てくれない、

あれやこれや お母さん、お父さん うるさい、


お互いの愚痴を 交代で聞く 正直言って ちょっと疲れた実家滞在であった。


父は 朝から晩まで働いていたので 昔は ほぼ家に寝に帰っていた 昭和の人。


そんな人がずっと家にいるのだから お互い 狭い空間でストレスだと思う、、。



しかし 私も かなりよい大人、限定と割り切り ふんふん

と 相槌をうつ。


聞いてもらうだけで 心が楽になることは知っている。


その後 姉、姪っ子たち宅に移動し 

姉に 最近の様子をそれとなく聞いてみると


実家行かないで

やいやい うるさく言われるしー


と、露骨に嫌な顔をしていた。


海外に逃亡した私にはわからない しんどい時間を姉はきっと辛抱してくれているはず。


それでも

まぁ時々様子みたり、電話するわ


と、ため息混じりにでも言える姉は、えらい。


私も伴侶も 三女はまだ小さいが 確実に 二人時間は、やってくるだろう。


伴侶は、ザ、アメリカン で 三姉妹に毎日 しょうもない電話をかけてそうな予感もする。


本気で 猫以外 二人の共通会話が見当たらないので どんな生活になるか、、。



以前も書いたかもしれないが

今更 また仲良しこよしも 無理なので

お互い好きなことをして 健康、ご機嫌、最低限の会話が 理想。


うちの両親も、まだ元気なので、無理やり 3食一緒に顔を合わせなくていいじゃないか、適当にお互い 過ごしたらよい と チャンスがあれば やんわり伝えてみよう。


当たり前 だと あの世代の人は 思い込んでいる観念が強い、


今更その考えを変えることは無理でも まぁいいか、と少しでも肩の力を抜けたらいい。


冬空の散歩道 ふと 故郷を思い出した。



ハイキュー漫画に感覚されすぎて バレーをまたしたくなった。



craft fair

地域で開催されているクラフトフェアに 次女三女を連れて行ってきた。


何処へ行っても 喧嘩勃発になるので、できれば私1人か 三姉妹1人だけが理想だが 今日からサンクスギビングホリデーに入った下二人が じっとするはずもなく 

絶対争い事をしてはいけない、 と誓いをたてさせ 会場に向かう。



無茶苦茶混んでいた。


この時点で心が折れそうになったが、なんとかぐるぐるして駐車スポット発見。



室内に たくさんの 「お店」。

次女と変わりない年齢の子も 親と一緒に それぞれの店頭にたち、商品をアピール。


クリスマス関連、リースや小さなツリー🌲 ほか アクセサリー、毛糸🧶グッツが多かった。



 スピリチュアルも大好きな私は、パワーストーン的なものを購入。



三女も真似をし、お互い気に入った ストーンを選んだのはいいが 帰宅後


おかんが選んだ石 形すごく綺麗 いいなぁ


と、明らかに変えてくれアピールが酷かったので 要求をのんだ、、。

気に入っていたが 致し方ない。





次女は、自室に飾りたいミニツリー🌲を購入し、ご機嫌。

ちょっと高かったが もう手に取り 売り子のマダムと話が弾んでいた、、。策士だ、、。


来年のクラフトフェアでは きっと長女が 毛糸🧶編みぐるみを 出店したいだろうと思う。


部屋が片付くので 母からもお願いしたい。


手作りのものって素敵。

たくさんエネルギーを頂き、私も 何か作りたい 意欲がでてきた。


夕方 長女は映画 wicked を友達と観に出かけた。もちろん 伴侶が運転手。


実は 初日の昨日 行ったのだが 映画館機械不具合か何かで、途中で中止になった、、今日がリベンジ😆。


便乗して 次女三女も観に行くことに。


猫と私だけの静かな空間 一時の至福。



通い猫 シンバではなく、 近所の家猫 シロ→(勝手にそう呼んでいる ) が、昼間遊びにきた。

シロは 不定期でふらふら来る。



シンバのご飯場所を興味津々で 詮索していた。


一つ 希望があるとしたら

三女は飽きっぽい。


その資質がすぐ現れて 母のお気に入りパワーストーンに興味がなくなれば いいなぁ。


普段は 最後までやり遂げなさい 的なことを説教するのに

今回ばかりは逆を願う、私も大概 自分勝手。





マチ先生と、落ち葉拾い

 多少 時期はずれても 毎年 蕾から花、新緑になり紅葉🍁、そして枯れ落ちる。

このサイクルを 自然は 「ちゃんと」当たり前のように繰り返して 恵みを与えてくれる。


人間も同じだな、、と 今朝の散歩中 偉そぶってそんな思いに浸ったのは、 昨夜 読み切ったこの本の影響。




スピノザの診察室 は、図書館でお借りし以来 夏川先生の大ファンになった。


日本一時帰国の本屋さんで 続編に出会い、すぐ読み切ってしまわないように大切に保管していた。


しかし我慢できず 手を出してしまう私。


心がじんわりした。

棺桶にいれてほしい本📕トップ3にはいるほど 感動。


物語の中心は、病院、往診なので 生と死 「現世、常世」 この狭間にいらっしゃる患者さんや寄り添う家族、医療従事者 それぞれの想い、その奥に「哲学」がある。


親もそろそろお迎えがきてもおかしくない、

そして 自分自身 まだ健康でありがたいが 人生の折り返しはいつの間にか通過している状況だ。



絶望や悲しみが絶えない厭世的な世の中であっても

希望を見い出せる 明日も生きてみよう、と 力が静かに湧いてくる マチ先生の言葉に 陶酔してしまった。


夏川先生は 現役のお医者様なので 文中の描写が全て 臨場感あふれ 惹きつけられる。

舞台が 京都なのが また粋だ。


来年は、夏川先生の書籍を熟読していきたい。


本は人生の友だ。


余韻に浸りながら 庭に ひっついてる落ち葉をかきあつめる。





調子にのって この後 前庭も作業し 肩と腰が悲鳴をあげた。


Amazonで 落ち葉拾いが楽にできるアイテムがあるらしい。


ブラックフライデーweekで お得に買い物できる商品もたくさんでる。


後でチェックしたい。


私自身 病院は滅多にいかない どちらかといえば苦手意識があるのだが


マチ先生のようなお医者さんが 地域にいて下さったら 湿布をもらいに気軽に受診しそうだ。


まだまだ本の世界から抜け出せない私は 妄想と現実の狭間で今日も生きている。



三匹集合、もちろん椅子は毛まみれ。

客人には勧めらない席。