逃げる人 | 犬と猫と三姉妹

逃げる人

子達をプールに連れて行ったが、1時間ほど経つと雷雨になり中止になった。

プールパスがあると、気持ちが大きくなる。

また来たらいい。

一回こっきりだと、あぁ、、損した!に陥るせこい私。


夕方、別の隣人と伴侶がガレージ近くで話はじめ、私も次女をお友達宅に送るついでに外に出、無視するのも失礼なので少し会話にはいった。

もう隣人子供さん達は立派な社会人になるらしい。

月日の流れるのは早いものだ、、。


話の流れで


家に要らないドレッサーや棚があるんだけど、よかったらいる?

と聞かれた。


私は伴侶に目配せと小声日本語で

要らない、要らない、断って

と笑顔を絶やさず さりげなく伝える。


隣人はぐいぐい

見においでよ。要らなかったらそれでいいから

と親切心で話が進む予感。


伴侶に

もう要らないから、ほら、早く断って

と更に圧を送る。


私に頷きかけ口をひらく伴侶。


あぁ断ってくれる、ありがたいがもうでかい家具はいらない

と安心した矢先


我が家の決定権は全て嫁にあるんですよ、嫁に聞いてください

と、なんと丸投げしてきた。


わっあんたネイティブスピーカーだろ、そもそもあんたと隣人の会話じゃないか!

と驚愕した。


ここで夫婦喧嘩もみっともないので、


ご親切にありがとうございます、でもうちも荷物が多くてこれ以上無理なんです

ごめんなさい


と丁寧に謝る。


大変良い人なので

気にしないでー、もし気が変わったら教えてね

で平和的な会話の終わりを見出す。


なんで私になすりつけてくるねん

と詰ると


えー、ワカラナイ、スミマセン


と全く心のないなんとかなる精神だけの謝罪。


おぉ、、恐ろしい、小石を投げたい衝動にかられた。


イライラしたので長女に愚痴ると


わっダディ卑怯やな、おかん英語で説明下手くそやのに、ひどいな


と何が酷いのか もやっとしたがいちおう味方になってくれたのでよかった。



この地域で、よくあるトルネード🌪️警報が夜発令された。

住んでる地域はそこまで被害は出ないが雷、暴風、豪雨🌩️が、凄まじい。

情が湧きすぎたクロ🐈‍⬛をひとりぼっちにすることができず gazeboで一緒に過ぎ去るのを待つ。

いまだに甘噛みの行き過ぎバージョン、引っかかれるがこの時ばかりは私に寄り添ってくれた。


生きるだけで精一杯な外猫たち。

全てに何かできるわけではないし、自分の無力さに絶望もするが、縁あって裏庭に現れてくれたクロ🐈‍⬛に、できることをさせて頂こう。



小降りになり空気が洗われた。


エガちゃんネルをみよう。