こんにちは。
今日は、レオンの話をしようと思います。
レオンと出会ったのは、2009年11月14日。
私もパパさんも生まれてから一度も犬を飼ったことはなく、
結婚したら飼いたいね!と以前から話していました。
飼いたいとなった具体的なきっかけは、八景島シーパラダイスに、
以前「わんにゃんランド」(確かこういう名前だったと思う)があって、
そこに通い始めて、すごく可愛いミニチュアダックスに会ったことからでした。
この日、ペットショップを回り、気に入った子がいたら、飼おうと話していました。
一軒目、額がM字のミニチュアダックス(♂)がいました。可愛かったのですが、
まだ一軒目なので、保留。
二軒目、ブラックタンのミニチュアダックス(♀)。パパさんはかなり気に入ったようです!
尻尾をブンブン振り回していました。
この時点で、もう夕方。。。あと、一軒が限界だと思い、ラスト一軒!
三軒目、チョコレートタンのミニチュアダックス(♂)。
「運命の出会い」です。
ショップに入り、見ていたら、目が合い、釘づけです。。。
私「絶対この子だよ。この子しかいないよ。」
パパさん「えっ?なんで?」
私「わからないけど、絶対この子。譲れない。離れたら売れちゃうから、すぐ!!!」
パパさん「マジ・・・。俺、二軒目の子の方が良い・・・。でも、もうこうなったら譲らないな。。。」
私「早くしないと!!!あの、すみません、この子見せて下さい!」
パパさん「・・・・・。この子も可愛いし、いっか。。。」
ありがちですよね。いや、確かにありがちなのですが、
私、元々、あまり絶対これ!!!ってなることが極端に少ない人間なのです。
優柔不断だし、よっぽどのことがないと譲れない!!!までならないので。
その私がこうなっちゃったもんだから、パパさん引くしかなかったようです。
でも、後々、あそこで私が譲らなくて良かったね☆となりました!!!
レオンは、そのころ生後3か月くらい。今、思えば少しディスカウントされてて、
売れなかったのでしょう。。。未だに、この子が売れなかった理由が私には分かりませんが。
きっと、私達を待ってくれていた!ということにしておきます!
あぁ~、長文ですね。一度も画像ないまま長文ですが、まだ続きます。
我が家に来たばかりのレオン
可愛くないですか???(親ばかすみません。。。)
レオンは、このあと、特に病気もなく(若干皮膚が弱いですが)、すくすく成長!
初めての病院へ。(まだ当初、ショップからうちに来るときの段ボール)
もちろん、最初の2年くらいはやんちゃもしたし、なんど叱ったことか・・・。
歯磨き挑戦!!!
お互い、初めての犬。なので、最初は何も分からず、ミニチュアダックスの本買って、
一から勉強。それでもわからないことばかりで、戸惑いました。
でもでも、私は未だにあの時の自分の直感に間違いはなかった。と確信しています。
ちなみにレオンの名前は、
レオンを連れて帰る車中、カフェオレっぽい色しているから、
オレ→レオ→レオンってな感じで決まりました!!!
普段の呼び名は「レオン」「レオン君」あと、「坊ちゃん」でも振り向きます!
明日は、ココアのことについて書きます!
長文読んでくれてありがとうございます!!!
レオン「長いよ、母ちゃん。僕くたびれちゃった。。。」
立派なうちの長老様「レオン君」現在となります☆
(我が家で一番年上となりました☆)