記憶喪失モノの名作? | 記録と想い

記録と想い

~記憶がないということ~

解離性健忘症(全生活史健忘症)になって

なにかに書いてあった。ある番組のことらしい



記憶喪失モノ?誰が記憶喪失や記憶障害のなにを知ってるの?



その苦しさをその生き地獄を



〇〇もの・・? なにも知らないくせに



記憶喪失?記憶障害?のなにをわかったって?



なにひとつ理解してない作り手の都合の良い作り話



大きなストレスがかかるとドラマの中で都合の良い記憶だけが無くなるのに、社会生活はできる?



ひとりひとり違うというから、記憶障害のケースとして否定もなにも無いけど、実際に取材でもしたのかしら?とおもうたぶんそんなことはしてない。勝手に想像して都作り手の都合よく作られたもの



福祉の人も出てこない。さらっと流される健常者とのやり取り。病院なんて行かなくて良い?・・。あれで済まない現実を体験して知ってる自分にはなんのリアルさも無い。同じ様な障害者を複数出してまるでそんな世界があるかのような


そんな人が幾らでも普通にいるかのような?


~記憶はないのに社会生活はできるところ~

できなくてわからない人もいるのに好き勝手に作り上げられていく『ネタ』としての記憶障害


これでまた『記憶がない』ってこういうもの・・



って間違った解釈をする人が増えるばかり。



題材として取りあげるのなら、NHKスペシャル・・・民間よりはどれだけましなのか?わからないけど  現実のケースを見つけて、そのリアルを長い時間本気で取材したものが有るというなら



でも以前の『ねほりんぱほりん』を観てNHKの取り上げ方にも絶望



扱われないよりはましなのか?



『記憶障害』といえばこんなもの・・・・とかいうのが腸が煮えくりかえる わかったつもりになってる健常者が量産されてるのだろう



健常者?普通に健康な人には当たり前すぎてることがわからないということが、どういうことか?


 疑似体験もしたことないくせに。



例えば、目隠しをして耳を塞いで、その人のいつも通りの1日を過ごしてみたらいい。理解しようとする気がほんのわずかでもあるなら。

『わからない』ということが、見た目は普通でも※なにもわからない※どうしたら?※良いとか悪いとかも分からない※『手✋』というモノが目の前に・・・目の前に有ってもその『手✋』が????って分からない概念もない・・・未就学児童よりもわからないことばかり。時々できてそうなことが有ればそこだけ取りあげて『やれるでしょう分かるでしょう出来るでしょう・・・』と、なんでも自分でやれと言われてその意味が解ったときの絶望。書き出せばきりがない。


例えを具体的に1つ。目隠しをして耳を塞いで、その場で目が回るほど立ったままその場でクルクルまわったら、その場から家を出てコンビニにお弁当や飲み物を買いに行って、自分の部屋に帰ってきてお行儀よく食べ残さずきれいに食べて捨てる準備をしてきれいに棄てる。・・・・誰の助けも無い中で、やれるかどうか?・・・嫌いなことばの1つに※『絶対』※という言葉が有って。使い方はあると思うけれども、テレビ等を見聞きする上ではとても嫌いな使われ方と思う。その「絶対」を使って、『『絶対できるわけが無い』』。家から外出することも出来ないんじゃないの?


人によってお酒を飲み過ぎると次の日?「おぼえてな~い・・・」っていうことが有るらしい。

それが24時間それ以上ずっと続く。続いてるんだ今も。何年も。わかる気も理解しようとも向きあおうともしたことも無いそんな発想すら無いのに ネタ扱いで好き勝手に作りあげたモノが何の?名作?名作?って何?


記憶がないことを理解できなくても、『わからない』ということがどういうことか?でもそんなこと誰もしない。たとえ疑似体験の実験でも。そしてわかったようなことを口にして、健常者の目線や感覚で・・・どれ程酷い残酷なことを・・・・


『わからない』は、要素の1つであり、他にも色んな事がある。病気でも怪我でも障害でも当事者にしかない苦しみでもなんでもある。


かーんたんに記憶は無いけど社会生活は普通に出来る?よーなことを無責任に垂れ流しやがって。



いつからかただのネタ扱い以下なんだから観るたびにめちゃくちゃ切り刻まれるような想いをするだけとこういう類のものは見ないようにしてきて、たまたま観てしまったことで、飛び飛びながら『どんな扱いかたをされるのか?』って一応観たけど、


希望もなにも無い。このドラマみたいにそれでも寄り添ってくれる人ができたことでドラマの中の人は救われたのだろうけど、


みんな離れていく僕の実際は?ただの生き地獄


『こころが壊れる』ということ



なんで離れていくか?感覚の違いに気がついたら 『ナニカの感覚』になってかかわりたくなくのだろ。



大きなストレスがかかると記憶が飛ぶところは、わかる気がするのみ。



1番腹がたち、腸が煮えくりかえるのは、『記憶がなくても社会生活はできる』みたいなことをセリフ?で言ったりしてるとこ。マスコミの無責任な垂れ流しがどれ程迷惑なことになるか



困る。なにも知らないくせに。そしてわかったつもりのような人間・・・人間?が増えること。



そうでないひともいるのに


これまでの中で精神科・心療内科の話で

まともなのかな?と思うのは、実在の医師のはなしがまとめられた


『心の傷を癒すということ 』


という本。NHKがドラマにした。それだってドラマになった時点で、患者についてはリアルがあるのかないのか?



このようなありのままリアルな話ならなんとか観ようもある。


知りも理解もなにもしないくせに好き勝手に作った非現実な作り話を『記憶喪失モノの名作?』とか書いてるネットの記事?


僕のことをキチガイバカシネ・・・色んなことばで態度で自治体すら扱い扱われてきた現実  


『こんなもんだろう・・・』ってやんないでよ




そもそも自分の場合、ちゃんと意味がわかるかわからないか?というところから、誰の助けもなくこうして書いてみてもいいものか?



ブログ自体をやめて削除したほうがよいのか?