2023/06/30 HbA1c~Part2~ | 記録と想い

記録と想い

~記憶がないということ~

解離性健忘症(全生活史健忘症)になって

HbA1cの健康な人の正常値➡4.6%~5.6%(各関係団体の発表により数値は6.5%まで範囲があるらしい)こちらの目指す当たり前は5.0%2023年7月現在。


HbA1cが、6月23日の定期通院の検査で5.7%になっていた。


先月5月の検査結果が5.8%になって、薬を「減らしてみようか?」という先生の提案があったけど、


『実感のある手応えのあることを何も出来ていないし、薬でこの数値になってるだけと思うので、まだ薬はこのままで様子をみられませんか?・・・』のようなやり取りで6月分としてはそのままの内容で続けていた。


 ところで、僕は2013年頃から定期通院として歯医者に通っている。当時36?本のうち17本の要治療と、最奥歯上下左右4本が“親不知”で、それぞれ生え方が他の歯全体を圧迫しているというので抜く事になり、その中で『テトラサイクリン』や『歯質の弱さ』というのがあり、事情が無ければ毎月通い続けている。歯は弱くなり続けているらしいが(歯ぎしりや噛み込みでナイトガードも使っている)、毎月の虫歯や歯周病のチェックで、今のところ大事にはなっていない。数年前から歯科助手さん?が担当制というか、『この人だけが・・』みたいな配慮や作業?検診(健診?)をしてくれていると感じて、こちらから受付に話してから同じ人にお願いしている。(くれぐれも他の方が駄目な訳では無いことを記す 相性?という言葉なんだろうか?うまく言えないことがある)


実はその人が1型の糖尿病の方だったのは、診察上、こっちも糖尿病であることを報告してその対応をしていただかないといけないからだったけど、タイプはⅠ型と、Ⅱ型(自分)で違うけど共通することは有るわけで時々詳しい話になることがある。


その担当さんから、『数値が下がってるのに薬の量が変わらないと、低血糖になる場合があるから不安かもしれないけど数値の結果が出てるんだし先生を困らせないように・・・』みたいに話してもらって。僕より糖尿病の闘病の先輩の言葉は実感がある。


(そうか・・そういうことが有るか・・)というので、そういう話を先生にして今月は薬を調整してもらい様子をみながら行きましょうということに。薬は減った。


 先生は極端な話「一旦止めてみる」という話も有ったけど、それだと自覚がなくなって、『ついつい飲み食いが増えてしまうから律するためにも薬は飲む形を続けたい・・』というやりとりもあった。

 糖尿病は、数値が下がれば治ったということは無く一生のことなので、適正な数値の範囲を維持し続けなければならないもの。そもそも普段の対策が全くやりきれていないとしか感じていなく(下がってるから何か出来てるのだろうけど)

独りで制限だらけ・病気じゃナクテモただでさえ訳がわからないのにというなか、それこそ入院でもして管理して貰うというような?それこそ付きっきりのトレーナー?さんの様な存在も無い中、本当に何で数値が下がっているのか?  不思議でしかない。


なんとか出来かけている?形になりつつある?というのがあるので記録しておく。


①ウォーキング・②ロングブレス腰痛体操プラスα・③筋肉体操・④鉄アレイを使った筋力トレーニング。2016年に胸の手術をしてからとても走れない・・・。

もっと安定して続けられていけそう・軌道に乗った感覚が掴めてくれば、その内容を今後記録していく。


体重というのは一つの目安で指標ではないが、身体が絞れてきた感覚が既に部屋の温度が夜中でも30℃、湿度も80%を超えていても、暑いしジメジメするけど、去年までとは少し違う感じ。耐えられている。勿論除湿したりはするのだけど電気代のことが有るからほとんどエアコンは頼れない。


ロングブレスは有名なのは“ダイエット”らしいが

これから先身体の色んな変化に対応するためまた、部屋の中で出来そうで肺の運動にもなりそうだしというので、やっている。随分前から知っていたし、何度かやりかけてはたまたま体調を崩して中々続いていなかったのだけど、今回は続き始めている・・・体幹のロングブレスの中にとても変化を感じるブレス運動がある・・・