③2016胸の病気について「病院変更手続きのやりとり」 | 記録と想い

記録と想い

~記憶がないということ~

解離性健忘症(全生活史健忘症)になって

肝心な時はいつも1人で追い込まれる

③「肺化膿症」の診断と「薬」が処方されるわけだが経過を視るのに「月単位」での時間が
かかることになり、「薬」の副作用については2016年の記事で。とてもキツい副作用。当時の記事が表現できていると思う。
 「その病院」に行くこと自体に強烈なストレスを感じても誰にも「話す」ことはできず(その時気持ちを解放できる状態の相手先はなかった。無かった、「ちくしょう」この気持ちがわかる訳がない。) その「薬」については2016年の記事で詳しく触れているのでもうここでは書くまい。

ある日その病院に出向き、その科(その時は呼吸器内科)の受付で「病院を代わりたいから必要な手続きをしてほしい」話をしに行った。理由は当然最初の診察対応を持って全く信頼信用を失くしたから。

こちらとしても、自分の生活状態から、「そもそも治療を続けるかどうか」というところから悩んで悩んで「今回は(この2016年当時)受診して出来ることをやろう」と決めたのである。それは1人の人間が生活する上で「障がい者年金」で足りない分を賄うために手続した「生活保護受給」の関係で、病院に世話になることはこの国の「血税」から支払われるからで。その頃「生きてもいいし、死んでもいい」と「命」に対してすら「概念」も「どうすべきか」とかも なにも無かったから。今でも「果たして自分は存在しても良いのか?」という「想い」に 取り込まれてしまっていると考える。だから。貴重な機会を納得いかない気持ちでは続けられないと思ったから。その発想は今も変わらず、だから今年のcase「小さな手術を受けるにしても」でも「手術」という事態にならずに済ませるために慎重に慎重を重ねて色々「犠牲」にした。でも結果せざるをえなかった。ショックだった。「またか」って。それがキッカケでまたリズムが崩れおかしくなってる。大きく振り返らないといけないと思う。

~受付でしばらく待たされた。迎えに出てきたのは「統括師長?」のような役職に当たる女性スタッフだった。詳しくはわからないが幾つかの科の科 なのか?全体なのかわからなかったがその統括の師長なのだろう。
 最初はどこかの部屋に通されたあと話が始まったのだが、もう一度部屋を交代し、話を再開。最初は「受付の後ろの小部屋のような所」から移ったのは「師長さんの部屋らしいところ」へ。「「今回の病院の対応に信用や信頼の気持ちが無くなった事、最初にいきなり「感染症」がどうこう言われたが 今後もなにか有るかもしれない、説明がハッキリしない。あんな診察がまかり通るのか?、差別ではないのか?金持ちや議員クラスなら取らない対応ではないのか?」」等、もうその病院で診察を続けるつもりも無かったので、それでもできるだけ手順を踏んだつもりで「とにかく◯◯病院で続けるからそのために必要な手続きをとってくれ」の一点張りで自分は話をしようとしたし、した。
 当自治体の土地?地域?には、総合的な病院は把握してるなかで4つあり、残る3つのうちの1つのが「感染症」にも対応しているからと最初の診察の中で出た病院。個人病院のあのヤブ医者も今回の病院とそのもうひとつを挙げていた。「距離」のことがあって単純に選んだ今回の病院なので、自分としては「治療」が大事なので迷うこともなく「次の病院」は決まっており。
   そこから師長(病院側というよりも)からは「思いとどまるように、当院で対応するので」との説得にかかってきた。診察時の事について師長の口から詫びの言葉があり、こちらで出来る治療についてはこちらで対応するので。という内容。二時間近い時間押し問答になり、そのうちスーツ着た人間が参加してきてのやりとりに。それでも「こちら」の「乖離性健忘」に始まる事情状況から自分1人での対応には限度もあり今回のような「そっち(病院側)だけわかったような流れと事の運びようでは」また何が起きるかわからない。考えすぎと勘ぐられようが、こういう扱いは「こちら」が精神障がい者で更に生活保護受給者だから 差別偏見を持っての「あしらい」ではないのか?ということも含めてだ。と言えば、「それなら尚更そういうことではないので・・・」との 気がついたら四人位に囲まれた中で(こっちは1人)の説得だった。
「二度とそういう患者を混乱させない」というので「こっちは1人で」疲れたのもあったと思う。ぐったりだった。「感染症うんぬん」で「そのまま出ていけ」とばかりの対応を体験した身には まさか引き留められるとは思いもしなかったから。朝から始まって解放されたのは昼過ぎてたから。病院としての威信?のようなものがそうさせたのだろうが。「こっちは既に咳が止まらなくなっていて、呼吸も満足にできない状態」。疲れた上に具合も悪く、こっちが折れる形になった。~
※「くれぐれも書くがその病院の全ての人間の対応が悪いわけではないことを記す。」※