先日、知人のカフェにお邪魔していた時のことです。
偶然、人間関係についてのお話になったので、私が学んでいる、「ナインコード」の事をお話しました。
カフェのママも、娘さんも、嬉しいことに「ナインコード」に興味を持ってくださって、ご本人はもとより、友人知人他、いろんな方の鑑定をさせて頂いたところ、
話が止まらなくなってしまい、延々と4時間以上話続けてしまっていました。
興味のあるお話って、本当に時間を忘れて、夢中になってしまいますね!
私のひとりよがりになったらいけないと、相手の事を意識しながらお話していたのですが、
次から次へ、生年月日を告げられ、課題が上がって来るので、学びのアウトプットの良い機会として話し続けました。
こういう機会って、本当に「有り難い」です!
お二人にも大変喜んでいただけて、大変嬉しい経験でした。
(これまではあまりお話していなかったのですが、最近では、今回のように興味がある方には、話をさせて頂いています。)
話していてよく分かったことが2つあります。
それは、
みなさん人間関係には苦労しておられるということ。
(よりよく改善したいと思っているということ。)
占いというものが、高度な統計学(学問)であり、古代より国の統治のため、リーダーが「未来」を示し、人々を導くために使われて来ているという事が知られていないという事。
私も「信和義塾大學校」で学ぶまでは、そうでしたので、やはり貴重な学びを得ていると改めて思いました。
伝えるときもあらかじめ、「ナインコード」がどのようにして生まれたのか?
(古代中国で約4000年前に生まれた「易経」を原点としている事。)
どのように利用されて来たのか?
(皇帝、天皇家はじめ、将軍家、その時々の為政者や、その参謀、現代でいうと、政治家、財閥、実業家等が、国や会社の運営のために使って来たという事。)
その2点を踏まえてお話する事で、「ただの占い」としてではなく、
大変に合理的で、実用的に現在と未来を知ることができる「学問」として聞いて頂くことができます。
伝え方、これからももっと磨いていきます。
そして、今後もこうして機会をみながら、興味を持って聞いてくださる方には、「ナインコード」のこと、真剣にお伝えしていきたいと思います。
何よりも誰かのためになっている(救い)ってことが、励みになります!