天才を育てるにはどうしたらいいか? | 『タイ楽面生活』 金なしコネなしスキル無しでも、海外で楽しく快適に生きる秘訣!

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タイの片田舎に住みながら、何気ない日常からも、刺激的に学び続け、素敵な方達と出逢い、語り合う事で経済的自由を手に入れ、
世界中どこへ住んでも自由気ままに面白おかしく生活出来ることを夢見て活動する金本 たけしの日常

 

この週末、妻と息子が外出しており、久しぶりにまとまった時間が取れましたので、部屋にこもってYoutubeを見ていました。

 

 

日頃からテレビや新聞の類は見ないので、存じ上げていなかったのですが、

以前より、知人から「すごい人がいるよ。」と聞いており、気になっていたのです。

 

 

その人とは、落合陽一さん。

 

 

「現代の魔法使い」と呼ばれているようです。

 

 

落合さんのオフィシャルブログ

 

http://yoichiochiai.com/

 

 

 

一昔前のスーパードライのCMでお馴染みの作家、国際政治ジャーナリスト「落合信彦」さんの息子さんです。

 

 

落合陽一さんは、メディアアーティストという肩書き、CG、VR、AI、自動運転、身体制御、デジタルファブリケーション、、、、。

 

 

様々な専門分野をお持ちで、私はまだ、「天才」落合さんの活動についてよくよく把握できておりません。(苦笑)

 

 

Youtubeには、多くの動画が上がっており、いくつかを見てみたのですが、ご専門のアートやコンピューティング関係ではなく、教育関係のものが大変分かりやすく興味が湧きました。

 

 

*前者は正直、難解で、内容理解が追い付きませんでした。(私が完全文系な人間ため)

 

 

このあたりの動画がとてもわかりやすく、ためになります。

 

https://www.youtube.com/watch?v=sNR7bQUpvhY

 

 

 

学者、経営者としては奇抜な出で立ちと、難解な内容を早口で軽快に語り、質問にもテキパキと明確に答え、漫画に出てきそうな天才科学者キャラクターがとても印象的です。

 

 

ナインコードを調べてみると「風の四緑」でした。

 

 

風の四緑については、以下のブログ記事に書いています。

 

 

https://ameblo.jp/leomaoleaw/entry-12355168964.html

 

 

 

偶然にも私の息子と同じで、俄然興味が湧いてきました。

 

 

 

ナインコードの中では「初年運」「風の四緑」

 

 

有名人には福沢諭吉、本田宗一郎、橋下徹、小倉昌男さんなどがおられます。

 

 

 

落合さんも現在30歳で今の地位を築かれているので、早熟です。

 

 

 

幼少期、どういう生活を送ってこられたのか?

 

 

どういった教育を受けられたのか?

 

 

 

とても気になってきました。

 

 

数ある動画の中で語られていたのは、

 

 

幼少期には日替わりで様々な習い事をしていたということ。

 

 

ピアノ、空手、算術、絵画など、学問に、音楽、芸術、スポーツなど幅広いジャンルに、早くから触れられていたようです。

 

 

マンツーマンで家庭教師がついていたような状態だったとのことから、多様な先生方からも刺激を受け、学ばれていたのですね。

 

 

 

また、欲しいものや、やりたいことなどがあると、親から一方的に与えられるのではなく、

親に対してプレゼンテーションを行い、勝ち取っていたとのことで、

 

 

親から何かを「やりなさい!」とか言われた記憶は全然ないと言われていました。

 

 

幼少時代より論理的に考え、表現をし、人を説得するプロセスが鍛えられ、習慣化されていたようです。

 

 

 

この2つのポイントだけでも、「天才」を育てる秘訣が見えてきます。

 

 

私もまずはこの2点を意識して、子供との接し方を見直していきます!

 

 

「天才と言われる人が、どういう幼少期を送ってきたのか?

 

 

こういうことを調べてまとめてみると面白いなぁと思いました。

 

 

興味を持って、これからも落合さんの活動に注目していきたいと思います!