☆自然の中での瞑想のススメ

私はたまにスッキリ寝起きが良い時に、地元バンセーンのビーチで瞑想しています。

絵に描いたようなエメラルドグリーン、ホワイトサンド的な決して綺麗な海ではありませんが、爽やかな風を感じながら、静かなビーチを裸足で歩くと、それだけで気持ちが穏やかになります。

サンダルをシート代わりにして、ビーチに座り、目を閉じての瞑想。

波の音、砂の感覚、風、太陽の光、時折足に触れる波、全てが本当に心地よく、心も体もリフレッシュできます。

自宅で就寝前などに瞑想すると、色々雑念が浮かんで来て、落ち着くまで時間がかかりますが、

自然の中での瞑想は、太陽の光、波の音がそうさせるのか、すぐに頭の中のざわつきが消え、落ち着いて来ます。

そしてなんというか自然との一体感を感じられ、あったかい感覚がして、とても不思議なのです。

守られている感を感じ、自ずと宇宙、自然、ご先祖様への感謝の気持ちでいっぱいになります。

なんども訪れている場所にも関わらず、座って、目を閉じて、呼吸を整えるだけで、このような体験ができてしまうのですね！

瞑想についてはこちらの記事でも触れてますので、是非！

『心を落ち着かせる瞑想との出会い』

現在学んでいる易経ベースの9codeも森羅万象で言うところ、

『天・沢・火・雷・風・水・山・地』（てんたくからいふうすいさんち）を元にイメージして、自然と人間の関係性を解き明かしていますが、

全てがひとつながりとなっていると言うことなのでしょう。

水＝海　風＝風　砂浜＝地　天＝空　火＝太陽　

ビーチでの瞑想は上記イメージでした。

一つ一つに感謝をしていると、心が落ち着き、大きくなって、広がっていく感じです。

（表現が難しいのですが、、、。）

瞑想中は、頭の中をクリアにし、とらわれをなくすこと、そして今ここにあるということを意識していると、そう言った安心感のようなものを感じることができるようになってきました。

自然の中ですとよりそう言ったことを感じやすいように思います。

しかしながら、瞑想の旅はまだまだ始まったばかり。

良き瞑想習慣を続けていきたいものです。