新しい曲を練習するとき、曲だけじゃなくて、音階やエチュードでもなんでもそうなんだけど、新しいものに取り掛かるとき、音程を取りにくい所が結構ある。合うまでにすごーーーーーく時間がかかる。そういう時は先にピアノで弾いて、音を覚えてからヴァイオリンととやりやすい。あたりまえのことなんでしょうけど、絶対音感がないだけではなくて、相対音感もないということなのね。シャープやフラットの臨時記号がいっぱい(?)ついてくると音がどんどんずれていってしまうもの。超大変。
去年、こういう(↑)目的で電子ピアノを買って、それなりに役立っている。子供のころにピアノを習っていたので購入当初は懐かしくてうれしくて楽譜なんかも買って弾いてみたけど、当然指も回らず、ピアノを弾くという感覚もすっかり忘れて、とても情けない思いをした。1年半ほどたったこの頃になってなんだか調子よくピアノが弾けるようになってきた!ソナチネ、ソナタの初めころレベルの曲のいくつかは、自分的にはちょっとヤッタ!って感じで弾ける(←アホ)。子供のころとは違った大人の弾き方、感情表現(?)で大げさに曲の雰囲気をつけて。そこで、ハタと気づいた。今の私のヴァイオリンの弾き方って当然子供の弾き方なのでしょうね。曲の感情表現、雰囲気の表現が全くできていないことに気づいた。うまく表わせないけど、小さい音だけどしっかり余裕をもって力強くとか、大きな音だけど優しく滑らかにとか言った感じが全く表現できていない。素人レベルだとピアノよりヴァイオリンのほうがあれこれと難しいと思うけど、いったいどのくらいたてば自分で納得できる表現ができるようになるのかしらん?○十年たって振り返った時にやってみたらできるようになるのかしら。○十年って・・・・、無理な相談。もっと早くヴァイオリンを始めればよかった。でも、そんなことを言ってないで大げさな表現にトライしてみよう。