「ホトトギス」が咲き出しました。


最近は気温がさがり、朝晩は寒く感じるほどです。

今から考えるとあの夏の暑さはまったく何だったんだと思い、不思議な感覚になります。

ホトトギスが咲いています。夏の暑さと乾燥に弱く、すぐに葉が茶色く枯れ上がってしまいますが、なんとか持ちこたえてくれました。


鳥のホトトギスの胸にある斑点からこの名前がつけられたようですが、2枚目の画像の花は濃紫色で、株によって個体差があるのがわかります。

それにしても鳥の「ホトトギス」の漢字はいくつあるのでしょうか。

「杜鵑」、「時鳥」、「不如帰」、「子規」、「郭公」、「蜀魂」、まだまだありそうです。