今は、マーベルコミックの作品が土台になって作られた、『エージェント・オブ・シールド』というドラマを、おとといあたりから見てるけど、久々、フラッシュ以来面白い。
(フラッシュのほうが面白いし好きだけど)
フラッシュでいうところのメタ・ヒューマンみたいに、超人化した人間が現れ、暴走したりして人々に害をもたらすので、それを止めたり戦ったり巻き込まれた人々を救ったり…そういうことをする組織のエージェントたちの活躍を描く作品。
エージェントの仲間のうちの二人が天才の科学者で、秘密兵器なんかを作ってるところが、フラッシュのシスコとケイトリンみたい。
ちょっとしたSFとアクションとスリルが味わえるけど、陰気臭くも重くもなくて、気軽に見れる。
シーズン1の第9話は、映画『キャリー』を彷彿とさせた…結局原因となった超人は、キャリーの主人公みたいな女性ではなかったけど。
とりあえず、シーズン3まで、字幕と吹き替えで配信しているようなので、しばらく楽しめそう。