最近、ポルトガル語とスペイン語の勉強が
なかなかできていない
英語の勉強は毎日してるけど
勉強すれば、知らない表現、知らない単語が出てくる
それを覚えて新しいセンテンスを読もうとすると
さらに知らない単語が出てくる・・・
この繰り返しのアリ地獄から
なかなか 逃れられない
でも1か月ぶりに
車で長距離運転する機会があり・・・
その時間をポルトガル語の勉強に充てよう!
と考えた
んで、その前日に
まずはポルトガル語で
数字の0~9までを覚えた
んで、当日・・・
車を運転しながら
最初は0~9を順番に
言えるようにしてたんだけど・・・
途中で良いこと思いついたぁ
運転してると
対向車とか・・・自分の前方を走ってる車とかの
ナンバープレートが目に入る
そのナンバーをポルトガル語で
瞬時に言えるように練習しよっ
ポルトガル語の数字で
一番 覚えやすいのは 「4」
宅配ピザで
クワトロピザ・・・って聞いたことあるよね
次に覚えやすいのが「8」と「1」
文字だけを見ると
英語と全然違う言葉に見えるけど
声に出して見るとなんか似てる
「えいと」と「おいと」
「わん」と「うん」
あとは私の勝手なこじつけですが・・・
「2」の「どいす」は
「ドイツ」みたいに聞こえる
「5」の「すぃんこ」は
「しんこう→(お)しんこう→お新香」みたいだ
5月生まれの義父は
たぶん漬物が好きだ
だから「5」は「しんこう→すぃんこ」と覚えた
「6」の「せいす」は
「せいしゅ→清酒」みたいだ
6月生まれの私は
お酒の中では日本酒が好きだ
ま、基本アルコールは筋肉を壊すから飲まないけど
だから「6」は「せいしゅ→せいす」と覚えた
ここまでは良かったのだが
この覚え方には落とし穴があった
途中で「5」を忘れてしまったのだ
日本食だ・・・というのは覚えてる
何だっけ なんだっけ
「漬け物」・・・とか
「たくあん」・・・という言葉が
頭に浮かぶけど
違う 違う なんか違う
「お新香」を思い出すまで
かなりの時間がかかった
んで さらなる落とし穴があった
家に帰ってよぉ~く調べてみたら
「1」の「うん」は男の人が使う言葉だった
女性は「1」を「う~ま」と言うらしい
同じように「2」の「どいす」は男性用
女性は「どぅーあす」と言うんだって
また出直してきます