は
人の目を気にしない
ありのままに生きる
というトレーニングのお話
安室奈美恵さんは20代のとき
「安室奈美恵」が分からなくなった
こうしなきゃいけない
あーしなきゃいけない
こうじゃなきゃいけない
と考えすぎて、楽しむことを忘れてた
今の自分を楽しんで
良いと思うことを胸張って
堂々とやればいい
そう思ったら迷いとか
プレッシャーが消えて行った
青山テルマさん
大人っぽい曲がヒットした
次も周りの期待に応えたい
でも上手くいかない
だから本来の自分の性格を
すべてさらけ出した
自分の見せ方は自分で決める
皆が自分に何を求めているかじゃなく
自分が発信するモノで人を喜ばせる
仲里依紗さん
女優はこうあるべきだ!
こーゆー人じゃないと売れない!
だから個性を押し殺した
いつしか枠にとらわれていて
本来の自分を見失った
人の目なんて気にしちゃいられない
本来の私らしくいよう!
やりたいようにやる!
そして「ゼブラーマン」で
派手で振り切った役をこなし評価された
演技力だけじゃない
大切なものが見えてきた
ちゃんと自分が見えてきた感じがする
カッコ悪くても関係ないさ!
思うように動けなくても関係ない!
誰がどー思おうが関係ないさ!
今の自分のありのままに生きる
それが最高にカッコいいんだ
キミがそんなにツラい思いをしてたなんて
全然気づかなくて ごめんね
てっきり私を置いて
新しい道を歩み始めてるんだと思ってたよ
私のほうが焦っていたんだ
キミに置いていかれないように
一生懸命背伸びをしていたんだよ
ありのままで生きていこう
一歩ずつ歩いていこう
ゆっくりで 良いんだ
後退しているように見える時も
実は必ず前に進んでいるから
だから大丈夫
真ん丸のお月様が
ちゃんと応援してくれている