久しぶりに社会人1年生が
ブログに登場です
予備校職員としての仕事に
少しずつ慣れてきた
1つ上の先輩の仕事の一部を
任されることになりました
オプションで論文添削講座があり
問題配布・回収・返却をする
という仕事でした
私立大学コースだから
申し込んでる生徒が少なく
成績上位者表に
生徒の名前を見つけると
嬉しくて
生徒の名前を マーカーして
教室の廊下に上位者表を掲示し
そんなことをしていたら
1つ上の先輩に怒られました
それ、指示されてやってんの
余計なことしてる暇ないでしょ
すいません と、謝りながらも
なんでダメなの
悪いことしてないよね
先輩が見てないところで
こっそり続けてました
といっても、掲示するから
バレバレなんですけどね
そしたら
添削講座に申し込む生徒が
すごく 増えたんです
なんだか忙しくなりました
先輩には「そんなに頑張っても
お給料上がらないよ」って
言われました
いやいや!
昇給を狙った訳じゃないし
当時のことを振り返ると
褒められたい 評価されたい
特に考えてなかった気がします
講座の申し込み者が増えても
誰にも褒められなかったし
何か反応してくれたのは
この先輩だけでした
だからなのかなぁ
周りの評価が欲しいと
思わなかった理由は
評価や称賛というものの存在を
知らなかったのかもしれません
そんな私が、後々
この人に認めてほしい
評価してもらいたい
って思えるような上司と
出会うことになるんです
この出会いは
まだまだ のお話です