無駄な抵抗はやめました。 | れお日記

れお日記

2011年7月15日生まれの柴犬れお君とお気楽主婦ののんびり日常を綴っていきます。

こんにちは(^^)


最近の私は気が重い。


なぜかと言うとれおの一年に一度のワクチン接種が迫っているから。


病院大嫌いなれおを病院に連れて行くのがホントに憂鬱でして…。


でも、伸び伸びにしてもしょうがない。

えーい、行ってしまえーっ!と昨日重い腰をよっこらしょと上げて行くことにしました。


朝のお散歩を終えいつもと変わらない朝の風景の我が家。


れお、わかってるのかな。

朝から、いや前日の夜から、いいえ、もっと言えば2、3日前かられおにはよーく言い聞かせてましたから。

『病院行こうね。怖くないよ。いい子にしよーね。』 

と。


ちなみに朝ごはん、出したまんまで食べてませ〜ん。


そのうちウトウト…。

現実逃避の昼寝か?


病院大嫌いのれおだけど、唯一心を許してる女性の獣医さんがいるのです。

今回もその先生指名で診てもらおう!

と考えていたら…、

病院のHP見て、その先生、今月から産休に入りお休み…。

『なんですと⁉︎』

仕方ない、あとは院長に当たらないことを祈るのみ。

(れおは院長先生が苦手。院長先生も明らかに柴犬苦手でしょ?、と同じ病院に通う柴飼い主の間じゃ有名な話(^_^;))


さて、そろそろ行きますかー。

午前の受付の時間ギリギリに行きました。

昨日もまあまあの混み具合でしたが、待ち時間30分と案内され、車の中で待つことにしました。


れお君、理解したみたいです、ここが病院だということを。


意外と早く15分くらいの待ち時間で呼び出しの電話がかかってきました。


昨日の担当は副院長先生でした。

いつも診察台の上ではあばれる君のれお君ですが、なんと昨日はおとなしくしてくれてました。

体重測定もスンナリ(笑)

(いつも暴れ過ぎて体重がちゃんと測れないのに)

女性の先生なので安心したのかな?

れお、10歳にして、病院では抵抗せずにおとなしくしていた方が早く終わる、ってことを学習したのかな(笑)


ガクブル、尻尾ダラ〜ンは相変わらずでしたけど、必死で耐えてました。


知ってますか?

最近のワンコの検温はお尻に体温計ブスっではなく、目の角膜で測るんですってよー。

目の前に体温計をかざすだけ。動物も非接触型!

凄いねぇー!とひとり感動してる私でした。


そんなこんなで、あっという間にお注射も終わり終了です。

れお君、昨日はすごく良い子でした。

次もこの調子でお願いしますよ。

お疲れ様。


帰ってきて放心状態のれお。

具合でも悪いのか?

いくつになってもワクチンの後は心配になります。


『なんかダル重っ』

大丈夫なのかな?


でもそんな心配も取越し苦労でした。

30分くらい寝たら、

朝、食べなかったご飯を今更食べてました。

お腹が空いたらしい。

こんだけ食べてたら体調は大丈夫ね!


食後は満腹になってまた寝る。


それでも心配は変わりません。

れお、息してるよね?

息どころか、イビキをかいて寝てる始末。

たぶんもう大丈夫!


夕方も普通にお散歩に行きマブダチもも君と一緒になり、帰ってくれば庭で走り回り…。

ちょっとちょっと、今日は走り回るのはやめてー!と強引に家の中に入れました。


最近すこぶる体調がいいれお君。

この調子でずっと過ごしてほしいです。